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【節約】理学療法士にかかるお金を安くする方法


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理学療法士にかかるお金を安くする方法を紹介します。

現役の理学療法士の方だけでなく、これから理学療法士になる方も、ぜひ参考にしてください。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 

 

 

理学療法士の節約術「日本理学療法士協会を休会」

こんにちは!お金と健康の情報発信をしているまぁです。

今回は、お金に関わる理学療法士の節約術についてお伝えします。

 

理学療法士は、

給料が安い。

給料が上がらない。

それにも関わらず、心身への負担が大きい。

 

そんな悩みを少しでも、解消する方法を紹介します。

 

理学療法士の節約術とは、日本理学療法士協会を休会することです。

 

理学療法士の経験年数10年以上で、管理職もやっている理学療法士がお伝えします。

 

 

 

 

 

 

日本理学療法士協会の休会をおすすめする理由

日本理学療法士協会の休会をおすすめする理由の前に、理学療法士会員が利用できる協会サービスを見ておきましょう。

 

理学療法士会員が利用できる協会サービス

  • 研修会・学会等への会員価格の参加
  • 学会への無料での演題登録
  • 理学療法士賠償責任保険への加入
  • 学術論文誌並びに会報誌の発送
  • 選挙権・被選挙権
  • 福利厚生サービス

 

理学療法士協会を利用しない人は休会しよう【年会費節約術】 | ゆとりの理学療法士 Laboより

 

 

日本理学療法士協会の休会をおすすめする理由で、わかりやすい記事があったので紹介します。

 

日本理学療法士協会の休会をおすすめする理由

①年会費が高すぎる

②自己研鑽・学術活動を行なっていない人

理学療法士賠償責任保険は補償内容が低レベル

④選挙関連の不祥事が多い

⑤福利厚生サービスは不要なものばかり

 

理学療法士協会を利用しない人は休会しよう【年会費節約術】 | ゆとりの理学療法士 Laboより

 

 

 

 

 

 

協会にお金を払わず、何をするのがオススメ?

僕は理学療法士になって10年以上が経ちます。

理学療法士協会を休会して5年くらいが経ちます。

理学療法士協会を休会して、デメリットを感じたことは一つもありません。

理学療法士協会の緑の雑誌が届かなくなって、物が増えなくなりました!

 

休会にしておいて必要なったら、また復帰すれば良いんじゃないかなって考えています。

 

理学療法士協会を休会した理由

・お金について勉強し始めた

お金について勉強し始めて、節約できるものはないってなって気づいた一つが協会費でした。

年間20000円くらい払っていて、それに見合ったリターンがないことに気づきました。

 

 

・必要性が感じられなくなった

入会していたときは、新人オリエンテーションまでは全て終わらせていました。

さらに、自分に必要な勉強会は参加していました。

途中から、得られるものがなくなったので、学会や研修会に参加することはなくなりました。

協会誌も袋を開けることなく、置いてある状態でした。

お金を払っているだけでした。

 

 

協会に入っているのは、何かあった時に保険が使えるからって方も多いのではないでしょうか。

休会すると不安があるって方もいるでしょう。

そんな方にもオススメの対策を紹介します。

 

●協会にお金を払わず、何をするのがオススメ?

リスク管理を学ぶ

・クライアントと良い関係を作る

・自分の体調を良くする

・自分の体を鍛えておく

・事故などの責任は、どこにかかるか知っておく

 

 

リスク管理を学ぶ

理学療法士は、基本的に医師の指示の元にリハビリをやらなければなりません。

医師の指示のもと、リスク管理をして、リハビリを進めていきます。

リハビリの前に、リスク管理です。

開業権もなく、保険点数も低い理学療法士が、大きなリスクを取る必要はありません。

 

 

・クライアントと良い関係を作る

リハビリは、医師の指示の元、クライアントに理解を得た上で行います。

主体はクライアントで、理学療法士はサポート役です。

サポート役は、無理する必要はありません。

 

ついでに、クライアント主体でリハビリを進めていくことは、クレームが出ないだけでなく、クライアントの満足度も上がります。

日頃からクライアントの関係性を良くしておきましょう。

クライアント主体でリハビリを進めておくことは、めちゃくちゃ大事なので、必ず覚えておきましょう。

 

 

・自分の体調を良くする

事故やミスが起きるときは、余裕がないときです。

車の交通事故がわかりやすい例でしょう。

自分の体調を良くして、慌てず、余裕を持って仕事をしましょう。

 

 

・自分の体を鍛えておく

リハビリ中、だいたい問題になるのは、転倒転落です。

とっさに相手の体を支えられるように、ある程度は体を鍛えておきましょう。

筋肉も大事ですが、さっと動ける能力も必要です。

 

 

・事故などの責任は、どこにかかるか知っておく

僕の会社でも、クライアントが絡む事故があります。

僕が知っている限りでは、まず会社が対応してくれています。

あなたが働いている会社の上司や同僚に、どんな対応をしているか聞いてみると良いでしょう。

ちゃんと仕事をしているのに、全て個人の責任になるような会社なら、すぐに辞めろとは言いませんが、長期的には辞めた方が良いでしょう。

もちろん、個人が事故防止に徹底するのは言うまでもありません。

 

 

今回紹介した内容は、僕個人の意見です。

あくまで参考にしてください。

必要なものにお金と時間を使って、理学療法士の仕事を楽しんでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は【節約】理学療法士にかかるお金を安くする方法をお伝えしました。

 

理学療法士の節約術とは、日本理学療法士協会を休会することです。

 

理学療法士の経験年数10年以上で、管理職もやっている理学療法士がお伝えしました。

 

日本理学療法士協会の休会をおすすめする理由で、わかりやすい記事があったので紹介しました。

 

日本理学療法士協会の休会をおすすめする理由

①年会費が高すぎる

②自己研鑽・学術活動を行なっていない人

理学療法士賠償責任保険は補償内容が低レベル

④選挙関連の不祥事が多い

⑤福利厚生サービスは不要なものばかり

 

 

協会に入っているのは、何かあった時に保険が使えるからって方も多いのではないでしょうか。

休会すると不安があるって方もいるでしょう。

そんな方にもオススメの対策を紹介しました。

 

●協会にお金を払わず、何をするのがオススメ?

リスク管理を学ぶ

・クライアントと良い関係を作る

・自分の体調を良くする

・自分の体を鍛えておく

・事故などの責任は、どこにかかるか知っておく

 

必要なものにお金と時間を使って、理学療法士の仕事を楽しんでいきましょう。

 

 

少しずつ行動し、楽しく仕事をしていきましょう。

継続すれば、確実に健康になれます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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今週のお題「わたしのコレクション」


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