健康に良いと思って食べている食材が、実は体の不調の原因になっているかもしれません。
食べ物の栄養、デメリットを知って健康になる方法を紹介します。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
健康のために食べたらいけないもの「小麦」
こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。
今回は、健康に関わる食べ物についてお伝えします。
食べない方が良い食材についてお伝えします。
健康のために食べたらいけないものとは「小麦」です。
小麦って、パンや麺に入っているし、毎日の食卓に無くてはならない食べ物です。
小麦が健康に良くない、体に良くないなんてありえない、そう思っている方もいるでしょう。
実はそうじゃないのです。
今回は小麦が体に良くない理由をお伝えします。
小麦が体に良くない理由
小麦が体に良くない理由をお伝えします。
●小麦は消化に悪い
小麦を食べると、腸や脳が炎症を起こし、腸漏れや脳漏れ等が起こり全身に毒素が巡ってしまう。
その毒素と戦うため、体は免疫反応を起こさなければならいので、私達の体はどんどん疲弊していく。
小麦に含まれているタンパク質に「グルテン」というものがある。
グルテンとは小麦に含まれているタンパク質のこと。
小麦の大部分はデンプンで1割がタンパク質であるグルテンでできている。
グルテンはパンやパスタ、うどんのモチモチした食感の元になっている成分でいろんな食品に入っている。
グルテンがとても体に悪い。
肉や魚などのタンパク質は普通体内に入ると、アミノ酸というもうこれ以上分解できないほど小さく分解されて小腸で吸収されるが、グルテンは分解されてにくい。
分解されにくいまま小腸に到達する。
グルテンはベトベトしているから腸壁にへばりついてしまって、便としても出辛いし、栄養としても吸収されない。
腸壁にへばりついたグルテンは、腸のシステムにエラーを起こす。
本来、腸とは体に悪いものを排除して、必要な栄養素だけを体内に取り込んでいたのに、腸のシステムがエラーを起こすことで、体に悪いものまで体内に取り込んでしまうようになる。
すると体全体に毒素が回り、炎症を起こす。
その結果、肌が荒れてアトピーが酷くなったり、腹痛になったり、頭痛がしたり、だるさを感じあり、認知症や自閉症の原因になったりする。
●小麦が入っている食べ物
クッキー、メロンパン、ラーメン、ピザ、ドーナツ、カレー、シチュー、たこ焼き、餃子、スイーツ、揚げ物、醤油
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小麦を食べないためにしたこと、体の変化
小麦が健康に悪いことがわかりました。
僕が小麦をやめるためにしたことを紹介します。
●小麦を辞めるためにしたこと
・主食から外す
・お菓子を食べない
・食品の裏側、原材料をチェックする
・主食から外す
パン、パスタ、うどん、ラーメン、ピザを食べるのをほぼ辞めました。
ラーメンは簡単に作れるので、インスタントのラーメンを家で毎週のように食べていましたが、作るのを辞めました。
パンも一口も食べていません。
半年くらいで、パスタを1回か2回食べる機会はありましたが、半分だけ食べるなど工夫しました。
テイクアウトのピザを食べる機会がありましたが、ピザを食べる量を減らすため、ピザ単独で食べるのではなく、他の食べ物も一緒に食べました。
・お菓子を食べない
お菓子には小麦が入っているものが多いです。
元々お菓子は食べない方でしたが、さらに食べなくなりました。
お菓子をもらわないことが大前提です。
お菓子をもらったら、人とシェアする、一口だけ食べるなど工夫しています。
・食品の裏側、原材料をチェックする
今まで以上に食品の裏側、原材料をチェックして、小麦が入っていないかを確認しています。
調味料にも小麦が入っているので、注意が必要です。
僕が小麦を食べないことで起きた体の変化を紹介します。
●小麦を食べないことで起きた体の変化
・小麦を食べなくても生きていける
・太りにくい
・お腹が空きにくい
・疲れ、だるさが減った
・小麦を食べなくても生きていける
栄養を見直してから、半年が過ぎました。
まず小麦を食べなくても生活できます。
どうしても小麦を使った食べ物を食べたいなら、グルテンフリーのものを選ぶ、全粒粉の小麦を使う、米粉で代用するなど方法があります。
・太りにくい
小麦、炭水化物の代わりに、脂質やたんぱく質を積極的に摂るようになりました。
小麦、炭水化物を抜いて、脂質やタンパク質を摂れば、太りにくいです。
世の中の食べ物は、小麦だらけです。
小麦を少し減らすだけでも、グルテンだけでなく、炭水化物を摂る量が減り、間違いなくダイエットになります。
・お腹が空きにくい
小麦、炭水化物の代わりに、脂質やたんぱく質を積極的に摂るようになりました。
小麦、炭水化物を抜いて、脂質やタンパク質を摂れば、お腹が空きにくいです。
食事を食べて数時間過ぎたら、お腹が空いたがなくなりました。
・疲れ、だるさが減った
元気を出すために、間食でパンを食べていたことがありました。
エネルギー補給すれば、元気になるはずです。
しかし、元気になるかと思いきや疲れやだるさが出てくることもありました。
パンを食べるのを辞めたことで、疲れやだるさが減りました。
体の不調を感じる方がいれば、小麦を辞めてみるのも一つの方法ではないでしょうか。
完全に小麦を抜かなくても、量を減らすだけでも体に与える影響は大きいです。
小麦を食べなくても、他に美味しい食材はたくさんあります。
健康のために、元気になるために、体に良くないものを減らし、体に良いものを積極的に食べていきましょう。
今回参考にした本はこちらです。
小麦が体に良くない理由に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
体に良くないのは小麦だけではありません。
牛乳も気をつけなければなりません。
牛乳に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
まとめ
今回は【不調】健康のために食べてはいけないもの「小麦」をお伝えしました。
健康のために食べたらいけないものとは「小麦」です。
小麦が体に良くない理由をお伝えしました。
●小麦は消化に悪い
小麦を食べると、腸や脳が炎症を起こし、腸漏れや脳漏れ等が起こり全身に毒素が巡ってしまう。
その毒素と戦うため、体は免疫反応を起こさなければならいので、私達の体はどんどん疲弊していく。
肌が荒れてアトピーが酷くなったり、腹痛になったり、頭痛がしたり、だるさを感じあり、認知症や自閉症の原因になったりする。
●小麦が入っている食べ物
クッキー、メロンパン、ラーメン、ピザ、ドーナツ、カレー、シチュー、たこ焼き、餃子、スイーツ、揚げ物、醤油
僕が小麦をやめるためにしたことを紹介しました。
●小麦を辞めるためにしたこと
・主食から外す
・お菓子を食べない
・食品の裏側、原材料をチェックする
僕が小麦を食べないことで起きた体の変化を紹介しました。
●小麦を食べないことで起きた体の変化
・小麦を食べなくても生きていける
・太りにくい
・お腹が空きにくい
・疲れ、だるさが減った
僕個人的には、まだまだ小麦の入った食べ物を食べています。
小麦を摂る量を減らしていき、もっと健康になりたいです。
体の不調を感じる方がいれば、小麦を辞めてみるのも一つの方法ではないでしょうか。
完全に小麦を抜かなくても、量を減らすだけでも体に与える影響は大きいです。
小麦を食べなくても、他に美味しい食材はたくさんあります。
健康のために、元気になるために、体に良くないものを減らし、体に良いものを積極的に食べていきましょう。
今回参考にした本はこちらです。
少しずつ行動し、楽しく食事をしましょう。
継続すれば、確実に健康になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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