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【負担】大人の健康診断、初『バリウム検査』で気づいた2つのこと


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健康の維持には欠かせない健康診断、その中のバリウム検査を人生で初めてしました。

あなたが健康になるきっかけになるかもしれない内容です。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 

 

 

健康と健康診断•バリウム検査

こんにちは!お金と健康の情報発信をしているまぁです。

今回は、健康に関わる健康診断の一つ、バリウム検査についてお伝えします。

 

あなたは、バリウム検査を受けたことがありますか?

 

僕は、前回の健康診断で、人生で初めてバリウム検査を受けました。

いつかは受けなければならないバリウム検査、僕の中では、大人の検査でした(^ ^)

 

しかし、バリウム検査は、あまりいい噂を聞いたことがありませんでした。

 

バリウム検査とは一体何なのでしょうか?

バリウム検査について調べたものを挙げます。

 

バリウム検査とは?

バリウム検査とは、バリウム(造影剤)を飲んで発泡剤(炭酸)で胃を膨らませ、X線(レントゲン)を連続的に照射しながら撮影する検査です。

食道、胃、十二指腸の病変をチェックします。

正式には「上部消化管X線検査」と言います。

 

検査では、最初にバリウムをすべて飲んでから指示に従って検査台の上で体の向きを変えつつ撮影するケース、または検査台の上で体の向きを変えたり台を動かすたびに少しずつバリウムを飲んで撮影をしていくケースなどがあります。

前者は健康診断など人数をこなす場合の撮影方法で、撮影時間は3分程度、後者は人間ドックなどでの撮影方法で、撮影時間は7分程度かかります。

 

バリウム検査とは? 検査でわかる病気と受けるときの注意点 | 健診プラザ日本橋より

 

 

 

 

 

 

内視鏡バリウム検査の違い•メリット•デメリット

バリウム検査と比較されるのが内視鏡検査です。

バリウム検査と内視鏡検査の違いをまとめて挙げます。

 

内視鏡バリウム検査の違い

胃がん検診の目的は胃がん食道がん・十二指腸潰瘍などの消化器官リスクを調べることです。

胃がん検診項目としての内視鏡検査とバリウム検査について、それぞれの特徴を解説します。

 

 

内視鏡検査は胃の粘膜を直接見ることができ、小さな病変も見つけられる

内視鏡検査は、先端にカメラ(内視鏡)が付いた細く柔らかい管(チューブ)を使用し、カメラのモニターを見ながら食道・胃・十二指腸の内部を直接観察する検査です。

内視鏡には口から、または鼻から挿入するものがあり、それぞれ「経口内視鏡」「経鼻内視鏡」といいます。

内視鏡検査の一番の特徴は胃の粘膜を直接見ることです。

 

小さな病変が発見でき、同時に組織の一部を採取することもできるため、診断の確定に役立ちます。

そのため、バリウム検査で異常があった場合は二次検査(精密検査)として内視鏡検査が行われます。

 

 

この、胃内視鏡検査は「複数の観察研究において死亡率減少効果を示す相応な証拠がある」と確認され、実施が推奨されています(国立がん研究センター『有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン』2014年度版)。

 

 

バリウム検査は胃の全体像や動きを見る

バリウム検査とは、造影剤(バリウム)とX線(レントゲン)を使用して食道・胃・十二指腸の内部を観察する検査です。

検査台の上で体の向きを変えながらX線を連続的に照射し、リアルタイムにバリウムの流れや食道・胃の動きを観察することができます。

胃全体の形や病変の大きさ(大きくなった進行がん)・位置関係を把握し、リスクをスクリーニング(ふるいわけ)することが主な検査目的です。

 

 

メリット

内視鏡検査

バリウム検査

·    小さな病変の発見に役立つ

·    胃の粘膜を直接見る=病変そのものを確認

·    診断の確定ができる(良性悪性の判断)

·    被ばくの影響はない

·    食道がんの発見にはバリウムより向いている

·    ピロリ菌感染の発見

·    経鼻の場合、医師と会話ができる

·    検査後に下剤を飲む負担はない

·    胃全体像が把握できる

·    大きくなった進行がんの発見

·    粘膜へのバリウム付着具合を確認

·    動きをリアルタイムに見る

·    スキルス性胃がんの発見には内視鏡検査より向いている

·    内視鏡検査と比べ費用が安い

 

デメリット

内視鏡検査

バリウム検査

·    胃全体像の把握は不向き

·    経口の場合、管が舌の根元に触れることで、咽頭反射(嘔吐感)が起こりやすい

·    経口と経鼻で管の太さが異なる点でもどちらかを選ぶ必要がある

·    麻酔が必要なため、検査時間が長い

·    麻酔使用時は、移動手段に制限がある(運転は不可)

·    経鼻の場合、鼻粘膜が傷つく恐れがある(鼻血など)

·    バリウム検査に比べ費用が高い

·    麻酔薬によるアレルギー反応

·    胃や食道の出血や穴をあけてしまう「穿孔(せんこう)」が起きるリスク

·    X線による被ばくがある

·    小さな病変の発見は不向き

·    影絵で判断する診断のため、平らながんの発見は不向き(検査制度に限界がある)

·    早期の食道がんの発見は不向き

·    前日から当日までの制限が内視鏡より多い

·    異常が見つかった際には内視鏡検査(精密検査)をする必要がある=二度手間になる

·    バリウムの味がまずい

·    発泡剤を飲み、ゲップを我慢する苦しさがある

·    検査後、下剤を飲む必要がある

·    バリウムによる便秘を招く

·    初期の胃がんは凸凹が見えにくく、検出しづらい

·    自力で体位変換ができない人や、妊娠中・妊娠の可能性のある人などは対象外

 

胃がん検診|内視鏡検査のメリット・デメリット(バリウム検査との違い) - 人間ドックなびより

 

 

 

 

 

人生初「バリウム検査」で気づいた2つのこと

体の負担が大きいと聞いていたバリウム検査を受けて、気づいたことを紹介します。

 

バリウム検査を受けて気づいた2つのこと

・体の負担が大きい

・本当にこの検査をじゃないとダメなのか疑問

 

 

・体の負担が大きい

①前日の夜から絶食

②検査中に飲むバリウムは、美味しいものではない

③検査中は、普段しないであろう姿勢を取る

検査台の上に乗り、うつ伏せで、頭が下、つま先が上の姿勢を取ります。

さらにその姿勢で、寝返りして姿勢を変えます。

普段したことのない動きにびっくりする方も多いでしょう(^^;;

 

④検査後は下剤を飲まなくてはいけない

 

以上のように体の負担は大きいです。

他の健康診断が負担の少ないものばかりなので、余計にバリウム検査の体の負担が大きいことがわかります。

 

 

・本当にこの検査をじゃないとダメなのか疑問

技術が発展しているのに、体の負担が軽いとは言えないバリウム検査をしなければならないのか、かなり疑問でした。

この検査をすることで、病気の早期発見につながると良いですが。

バリウムの代わりとなる胃カメラをやったことがないので、何とも言えませんが。

 

 

僕は人生で初めてバリウム検査をして、次やりたいか、やりたくないかと言えば、正直言って、あまりやりたくない検査ですね(^^;;

 

しかし今回、バリウム検査をしたことで、食道、胃、十二指腸と言った消化器のことを考えるきっかけになりました。

今後は食道、胃、十二指腸のことまで考えて、健康になっていきます。

 

 

●食道、胃、十二指腸のことまで考えて健康になる?

消化器系と関係あるのは、食事、栄養です。

つまり、食事、栄養を考えて、今より健康になっていきます。

食事、栄養を考えることは、病気の予防になるだけでなく、さらに元気な体を手に入れるためには欠かせません。

 

あなたも今後バリウム検査を受ける機会があれば、今回の内容をぜひ参考にしてください。

 

 

健康診断についてはmoney-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は【負担】大人の健康診断、初『バリウム検査』で気づいた2つのことをお伝えしました。

 

 

あなたは、バリウム検査を受けたことがありますか?

 

 

僕は、前回の健康診断で、人生で初めてバリウム検査を受けました。

 

バリウム検査について調べたものを挙げました。

 

バリウム検査とは?

バリウム検査とは、バリウム(造影剤)を飲んで発泡剤(炭酸)で胃を膨らませ、X線(レントゲン)を連続的に照射しながら撮影する検査です。

食道、胃、十二指腸の病変をチェックします。

正式には「上部消化管X線検査」と言います。

 

 

体の負担が大きいと聞いていたバリウム検査を受けて、気づいたことを紹介しました。

 

バリウム検査を受けて気づいた2つのこと

・体の負担が大きい

・本当にこの検査をじゃないとダメなのか疑問

 

 

今回、バリウム検査をしたことで、食道、胃、十二指腸と言った消化器のことを考えるきっかけになりました。

今後は食道、胃、十二指腸のことまで考えて、健康になっていきます。

 

 

●食道、胃、十二指腸のことまで考えて健康になる?

消化器系と関係あるのは、食事、栄養です。

つまり、食事、栄養を考えて、今より健康になっていきます。

食事、栄養を考えることは、病気の予防になるだけでなく、さらに元気な体を手に入れるためには欠かせません。

 

あなたも今後バリウム検査を受ける機会があれば、今回の内容をぜひ参考にしてください。

 

 

少しずつ行動し、楽しく健康になりましょう。

継続すれば、確実に健康になれます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

関連記事です。money-health.hatenablog.com

 

 

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今週のお題「現時点での今年の漢字


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