【超簡単】トイレ•水道代の節約術「レバーの使い分け」
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生活するために必要なものと言えば、水です。
では、水道代の節約を心がけていますか?
水の使う量を減らし、お金を節約する方法を紹介します。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
水道代の節約方法「トイレのレバーを使い分ける」
こんにちは!お金と健康の情報発信をしているまぁです。
今回は、お金に関する水道代の節約術についてお伝えします。
トイレの水道代の節約術です。
節約術とは、トイレのレバーを大と小で使い分けることです。
トイレを使っている時、レバーを「大」ばかり使っていませんか?
実は「小」でも意外と流せます。
トイレのレバーについて詳しくお伝えします。
トイレのレバーの使い分けの節約効果
トイレのレバーの使い分けの節約効果をまとめて挙げます。
●「大」と「小」で水道代が分かれる
●トイレは家の中の水道使用量の20%を占める
●レバーの大と小を使い分ける
●「大」と「小」で水道代が分かれる
トイレの水の量は、流す際にレバーの「大」と「小」のどちらを選ぶかで変わり、一般的には大が8L、小が6Lとされています。
1リットルあたりの水道料金を25円とすると、1回あたりの水道代は次のようになります。
- 大…2円
- 小…5円
0.5円の差は、1回あたりで見れば大したことないように感じるかもしれません。しかし、これが1日、あるいは家族全員分となったらどうでしょうか。
1日に小4回、大1回の計5回トイレを使うと仮定した場合、家族の人数や期間に合わせて水道代は次のように変化します。
1日
1ヶ月
1年
1人
8円
240円
2920円
2人
16円
480円
5840円
4人
32円
960円
11680円
トイレの使用回数は日によって変動しますが、だいたい1日で1人あたり8円の水道代がかかり、家族の人数の分だけ金額が増えていくことになります。
4人家族の場合、年間で1万円以上の水道代がかかることを覚悟しなければならないということです。
●トイレは家の中の水道使用量の20%を占める
先ほどの例ではトイレの水道代が「1人1日8円」と出ましたが、これが安いのか高いのかピンと来ない人もいると思います。
ここで東京都水道局が調査した、家庭内における水道使用量の割合を比較してみましょう。
風呂
40%
トイレ
21%
炊事
18%
洗濯
15%
洗面・その他
6%
トイレは風呂に続いて、家の中で水の使用量が多いとされています。
洗濯や炊事などは家族全員分をまとめて行うことが多いので、水の使用量もそこまで上がりません。
しかし、風呂やトイレは1人ずつ使うことが多く、家族の人数分だけ使用量が積み重なっていくため、水道代が高くなることが避けられないのです。
例えばシャワー浴が多いとか外食が多いなどという事情があると、トイレ以外の項目は割合が低くなりますが、トイレはよほどのことがなければ、水の使用量が大きく変動することはありません。
●レバーの大と小を使い分ける
レバーを「大」にすると確かによく流れます。
しっかり流したい、便器をなるべくきれいに保ちたいからと「大」を使用する人もいるでしょう。
しかし、節水を考えるならばそれはおすすめできません。当たり前ですが、「大」ばかりを使っていると水道代が高くなってしまいます。
仮に1日5回トイレに行くうち、全てを「大」にした場合と3回を「小」にした場合で水道代を比べてみましょう。
1日
1ヶ月
1年
大5回
10円
300円
3650円
大2回、小3回
8.5円
255円
3102.5円
※1リットルあたりの水道料金など、条件は記事内で統一しています
使用回数の約半分を「小」にすると1ヶ月で約50円、年間では約500円もの差が出ます。
誤差とは言い難い、はっきりとした差で、使い分けないともったいないことがよくわかります。ただし、古いタイプの水洗トイレなどでは「小」だと流れにくい場合があります。
これはトイレットペーパーを流すことを想定していない、つまり男性の小便専用だということなので女性は「大」しか使えません。
また、比較的新しい水洗トイレでも、例えば節約のために「小」ばかりを使うなどすると詰まりを起こす可能性があります。
使い分けは様子を見ながら行い、偏った使い方は避けましょう。
トイレの水道代は節約可能?節水になる正しい方法を知って実践しよう – 懸賞、ポイ活、節約生活をはじめるならチャンスイット
トイレのレバーを使い分ける3つのメリット
予想以上にトイレの水道代がお金に影響を与えていることを知って驚いた方もいるのではないでしょうか。
トイレのレバーを使い分ける3つのメリットをまとめて挙げます。
●トイレのレバーを使い分ける3つのメリット
・水道代の節約になる
・簡単にできる
・資源を大切にできる
・水道代の節約になる
トイレのレバーの使い分けの節約効果でお伝えしたように、水を流す量が減るので間違いなく、水道代の節約になります。
・簡単にできる
今回紹介した節約術は、レバーの使い方を変えるだけです。
誰でも簡単にできる節約方法です。
・資源を大切にできる
水は生きるために欠かすことができない大切な資源です。
水不足の時のためにも、レバーの使い方を覚えておきましょう。
お金の節約のためにも、資源を大切にするためにもレバーの使い分けをしましょう。
●トイレのレバーの使い分けをしてみて
僕は現在、この節約方法を使っていますが、ほとんどレバーは「小」で大丈夫でした。
それまでは、洋式トイレでは何も気にせず「大」を使うことが多かったです。
反省しなければなりませんm(._.)m
ここで、例え話をします。
自動販売機で飲み物が売っています。
飲み物を飲んで得られる効果が同じなのに、わざわざ料金が高いジュースのボタンを押して買っているようなものです。
今回紹介した節約方法は、トイレのレバーの回し方を変えるだけです。
いつも「大」で流している方は「小」も使ってみましょう。
簡単に節約できて、一生効果があります。
ぜひ一度お試しください(^ ^)
他の水道代の節約方法に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
まとめ
今回は【超簡単】トイレ•水道代の節約術「大•小」をお伝えしました。
お金に関する水道代の節約術についてお伝えしました。
トイレの水道代の節約術です。
節約術とは、トイレのレバーを大と小で使い分けることでした。
●トイレのレバーを使い分ける3つのメリット
・水道代の節約になる
・簡単にできる
・資源を大切にできる
トイレのレバーを使い分ける3つのメリットをまとめて挙げました。
●トイレのレバーを使い分ける3つのメリット
・水道代の節約になる
・簡単にできる
・資源を大切にできる
今回紹介した節約方法は、トイレのレバーの回し方を変えるだけです。
いつも「大」で流している方は「小」も使ってみましょう。
簡単に節約できて、一生効果があります。
ぜひ一度お試しください(^ ^)
少しずつ行動し、楽しくトイレの水を流していきましょう。
継続すれば、確実にお金が貯まります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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