1年も早いもので、もうすぐ終わろうとしています。
仕事納めの段階に入っている方もいるのではないでしょうか。
スムーズに仕事を終わらせ、年末年始の休みに入るために、一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
お金に関わる仕事「仕事納め」
こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。
今回は、お金に関わる仕事、仕事納めについてお伝えします。
毎年仕事納めをちゃんとできていますか?
ギリギリまで仕事をしていませんか?
今年も終わらない、また来年って投げ出していませんか?
そんな方にオススメの仕事納めのコツを紹介します。
仕事納めの3つのコツ
仕事納めのコツをまとめて挙げます。
●仕事納めの3つのコツ
・11月~12月頭に取引先のスケジュールを確認する
・仕事に優先順位をつける
・1月を見越したスケジュールを立てる
・11月~12月頭に取引先のスケジュールを確認する
人事・総務・広報・営業など、外部と連絡を取り合うことが多い職種に就いている方であれば、11月頃から着々と取引先や担当者の年末年始のスケジュール確認を進めるようにしましょう。
相手あっての仕事は、どちらかが休みであれば成り立ちません。
先方へスケジュールを伺うと同時に、自社と自身の年末年始スケジュールを共有しておけば、すれ違いのリスク軽減に繋がります。
自身の休暇予定を先に告げれば、先方も自然と予定を教えてくれるはずですよ。
・仕事に優先順位をつける
「年内に綺麗に仕事を納めたい!」と願うのは自然なこと。
しかし、全てが全て片付くとは限りません。
「仕事が納まる気がしない……」と頭を抱える方も、少なからずいることでしょう。
そんな時は、仕事に優先順位を付けていくことをおすすめします。
仕事を「重要度の高低」「緊急度の高低」の4パターンに分類すれば、年内に行わなければならない仕事の取捨選択がしやすくなります。
重要度・緊急度の高い仕事は、年内に片付けられるように進めてください。
反対に、重要度・緊急度ともに低い仕事は、無理に年内に進める必要はありません。
ぜひ、仕事の棚卸しを行ってみてくださいね。
・1月を見越したスケジュールを立てる
仕事納めと仕事始めは、切り離して考えることはできません。
そのため、スケジュールも12月・1月をセットで考えるべきです。
12月・1月は、休暇の兼ね合いで必然的に営業日が少なくなりますよね。
加えて、年賀状や、年末年始の挨拶など、イレギュラーな対応も増えやすいもの。
ですので、可能な限り12月頭に1月末を見越したスケジュールを立てるようにしましょう。
そうすればきっと、明るい気持ちで仕事始めに向かうことができるはずです。
仕事納め・仕事始めはいつ?御用納めとの違いや明るい新年を迎える仕事納めのコツも紹介!|ホテル・宿泊業界情報コラム|おもてなしHRより
仕事納めと大掃除のコツ
年末年始に欠かせない仕事として、大掃除があります。
職場環境、デスク周り、書類などを片付けることになるでしょう。
目に見えるところだけでなく、パソコン•タブレット•スマホの中も整理整頓をしておきましょう。
しかし、一気にやると、他の仕事が手につかない場合があります。
大掃除のコツは、普段からこまめに掃除、整理整頓、断捨離をやっておくことです。
大掃除では、いつもは手につけないところに取り組むのがオススメです。
掃除、整理整頓、断捨離の時間も、仕事納めの予定に必ず入れておきましょう。
掃除、整理整頓、断捨離は、時間の無駄って思うかもしれません。
しかし、仕事効率の向上、生産性の向上につながります。
必ず取り組みましょう。
仕事納めは、早め早めに取り掛かることをオススメします。
11月から、今から、計画して早めに動き出しましょう。
仕事納めを早めに終わらせて、来年から最高のスタートを切りましょう。
まとめ
今回は【計画】サラリーマンの仕事術「仕事納め」3つのコツをお伝えしました。
仕事納めのコツをまとめて挙げました。
●仕事納めの3つのコツ
・11月~12月頭に取引先のスケジュールを確認する
・仕事に優先順位をつける
・1月を見越したスケジュールを立てる
年末年始に欠かせない仕事として、大掃除があります。
大掃除のコツは、普段からこまめに掃除、整理整頓、断捨離をやっておくことです。
大掃除では、いつもは手につけないところに取り組むのがオススメです。
掃除、整理整頓、断捨離の時間も、仕事納めの予定に必ず入れておきましょう。
仕事効率の向上、生産性の向上につながります。
仕事納めは、早め早めに取り掛かることをオススメします。
11月から、今から、計画して早めに動き出しましょう。
仕事納めを早めに終わらせて、来年から最高のスタートを切りましょう。
少しずつ行動し、楽しく仕事納めをしましょう。
継続すれば、確実に仕事が終わります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
関連記事です。
今週のお題「日記の書き方」