【衝撃】食べたらいけないもの「白い悪魔の3兄弟」の正体
スポンサーリンク
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
毎日食べる大好きな食事、おやつ、デザート、その中に食べたらいけないものが入っているとしたら、あなたはどうしますか?
食生活を見直すことが、健康になるきっかけになるかもしれません。
生きている全ての人に読んでもらいたい一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
健康と食事、食べたらいけない物
こんにちは!お金と健康の情報発信をしているまぁです。
今回は、健康に関する食事についてお伝えします。
知っている方には当たり前かもしれませんが、衝撃の内容をお伝えします。
食事の中で食べたらいけないものがあります。
添加物でしょ?
知っているよ。
控えめにしているよ。
お菓子の食べ過ぎでしょ?
控えめにしているよ。
いいえ、実はもっと身近なもので食べたらいけない物があるのです。
健康に過ごすために、絶対に知っておきたい内容です。
今回は、食べたらいけない物「白い悪魔の三兄弟」についてお伝えします。
食べたらいけない物「白い悪魔の三兄弟」の正体とは?
食べたらいけないもので、参考になる記事があったので紹介します。
●食べ続けていると危ない「白い悪魔の3兄弟」
身のまわりに大量にあって当たり前に食べられているけれども、本当は食べてはいけない食べものというのがいくつかある。
その代表の一つが「白い悪魔の三兄弟」、すなわち白米や白い小麦粉など、極度に精製された炭水化物と白い砂糖だ。
これらは単純炭水化物と呼ばれる物質で、カロリーはあってもビタミンやミネラルなどの栄養素をまるで含まないところに特徴がある。
その特徴から、英語ではエンプティーカロリー(空からのカロリー)と言われている。
アルコールもエンプティーカロリーの一種なのだが、「空のカロリー」というのを、「燃えかすの残らないクリーンなエネルギー」などと曲解している人がいるので困りものだ。
この「空」は、重要な栄養素がまったくない、空っぽ、という意味なので、身体にはよくない食べものだということは認識しておいてほしい。
「空のカロリー」を摂取するとどういうことが体内で起きるのだろうか。
カロリーだけはあるので、ブドウ糖には分解される。
したがってそれは身体に吸収されて血糖値は上がる。
ブドウ糖をエネルギー化するには、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が必要になる。
ところが、何しろ栄養素は「空」だから、この「空のカロリー」食品をエネルギー化するためには、他の食品から摂った栄養素をせっせと使わなければならなくなるのだ。
●白い砂糖を摂取し続けるとどうなるか
つまり、急激に血糖値を上げるだけでなく、栄養素を浪費してしまうところにも単純炭水化物の問題がある。
これが、糖尿病の第3の原因であるクロム不足にもつながっている。
ブドウ糖は、いつでもどれだけでも細胞に摂り込まれてよいわけではない。
そのため、無尽蔵にブドウ糖が摂り込まれないように細胞にはドアのようなものが付いている。
そのドアの鍵を開けるのがクロムというミネラルの役割なのだ。
例えば、白い砂糖を摂取してブドウ糖に分解されると、細胞がブドウ糖を摂り込むために砂糖そのものには含まれないクロムが使われてしまう。しかし、クロムが十分な量、他の食品から摂り込まれているとは限らない。
クロムが不足するとブドウ糖が細胞に摂り込まれなくなり、血中にだぶつくことになる。
そのままにしておくとやがて血中でだぶついたブドウ糖の腐敗が始まってしまう。
それは身体にとって恐ろしいことなので、ブドウ糖を尿に混じらせて排泄するという作用が起きる。
この量が著しくなるのが糖尿病だ。
なぜ、血糖値を急に上げるといけないのだろうか。
食糧が豊富ではなく、常に飢餓との戦いだった人類の長い歴史のなかで、穀物を精製して食べるようになったのも、白い砂糖を常食するようになったのも、つい最近のことだ。
血糖値を急激に上げるような食べ方をしてこなかったのだから、人間の身体はそのような贅沢な状態になるのを想定したことがないのだ。
だから、人間の身体には血糖値が急激に上がったときに対応するシステムがまったく備わっていない。
インスリンが分泌されて血糖値を下げると言うが、あくまでもそれは緊急避難的な措置であって、インスリンは本来そのような使い方をされるべきものではない。
しかも、急激に血糖値が上がると急激にインスリンが出て急激に血糖値を下げることになる。
しかしそれは、本来的に備わっているシステムではないため、うまくコントロールできず、時に血糖値を異常なまでに下げ過ぎてしまうことになる。
●うつ病に似た精神状態になってしまう
血糖値が下がり過ぎた状態が続くと、心拍も呼吸も停止して死に至ってしまうのだから、今度は慌てて血糖値を上げようとする。
すると、身体を守るためにアドレナリン、ノルアドレナリンというホルモンが副腎皮質から出てくるのだ。
ちなみに、インスリンを出す膵臓は、他の臓器が内分泌か外分泌、どちらかに属するのに、唯一、両方の機能を持つ特殊な臓器だ。
血中にインスリンをはじめとするホルモンを出すのは内分泌作用、十二指腸に消化酵素を出すのは外分泌作用。
身体のなかでこの両方をやるのは膵臓だけだ。
血糖値の上がり方が緩やかであれば、インスリンも少しずつ出るのだが、上がり方が急だとどこまで上がるかわからないために急激に大量のインスリンが出てしまう。
そして血糖値が下がり過ぎると、今度はどうにかして上げようとする作用が起きる。
この相反する作用が繰り返されると血糖値が乱高下し、人間は感情のコントロールが利かなくなる。
大量のインスリンが出てどんと血糖値が下がった状態を低血糖といって、そのときの人間の精神的な状態は、うつ病の症状とそっくりなのだ。
さらに、低血糖のときに必然的に出てくるアドレナリンとかノルアドレナリンには、精神状態を躁そうにする働きがあり、血管を収縮させたり、不安や恐怖を増幅させる作用もある。
「脳が疲れたから甘いチョコで栄養補給」そう考える人は体が危険な状態にある チョコレートやジュースに潜む"罠" | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
40歳からは食べてはいけない病気になる食べもの
の著者の記事を紹介しました。
白砂糖、白米、小麦粉がダメなら何を食べる?
日本人の主食である白米が悪魔って呼ばれているなんて驚いた方も多いのではないでしょうか。
ひたすら白米を食べてきた人間からすると、ショックが大きすぎます(^^;;
腹八分目って言っても、白米は食べてきましたからね(^^;;
お菓子やパンは控えめで、その分、白米は食べてきましたからね(^^;;
僕と同じように今回の事実を知って、ショックを受けている方も多いでしょう。
では、白い悪魔の三兄弟である白砂糖、白米、小麦粉がダメなら何を食べれば良いのでしょうか?
この記事を書いた著者によると、白米の代わりに玄米、小麦の代わりに全粒粉小麦なら良いようです。
いきなり白砂糖、白米、小麦粉を全く食べない生活にするっていうのは無理があります。
まずは、この事実を知るところからです。
全く食べないのではなく、まずは、白い悪魔の三兄弟を食べる量を減らすだけでも効果があります。
少しずつ食生活を見直していきましょう。
今まで三食ほぼ白米を食べてきた僕にとっては、白米を食べるなってなると、正直何を食べたら良いかわかりませんでした。
小麦粉は、パンにはグルテンや食品添加物が多いことを知っていたので、以前からあまり食べていませんでした。
白砂糖に関しては、そもそもお菓子をそんなに食べないようにしていたので、そこまで問題ありませんでした。
食品添加物については
も合わせて読むとわかりやすいです。
現在は白米の量を減らして、代わりに野菜、果物、芋類を中心に食べています。
田舎に住んでいてよかったです。
父親が野菜を作っていてよかったです。
とは言え、お米も好きなので、食べたいです。
白米から、玄米に挑戦します。
パンや麺も好きです。
小麦粉ではなく、全粒粉小麦に挑戦します。
食べたいものを食べたい、その気持ちは、わかります。
しかし、それが病気の入り口だったとしたら、考えただけでも恐ろしいですよね(^^;;
何年間も続けてきた食生活を変えるのは、そう簡単ではないでしょう。
手間もかかるかもしれませんが、体に良いものを食べましょう。
あなたの身体を守るのはあなた以外にはいません。
体は最も大事な資本であり、健康には変えらません。
食生活を少しずつ見直して、一緒に健康になりましょう。
●インターネットショッピングで玄米を見る
●インターネットショッピングで全粒粉小麦を見る
まとめ
今回は【衝撃】食べたらいけないもの「白い悪魔の3兄弟」の正体をお伝えしました。
食事の中で食べたらいけないものがあります。
健康に過ごすために、絶対に知っておきたい内容を紹介しました。
●食べ続けていると危ない「白い悪魔の3兄弟」
身のまわりに大量にあって当たり前に食べられているけれども、本当は食べてはいけない食べものというのがいくつかある。
その代表の一つが「白い悪魔の三兄弟」、すなわち白米や白い小麦粉など、極度に精製された炭水化物と白い砂糖だ。
これらは単純炭水化物と呼ばれる物質で、カロリーはあってもビタミンやミネラルなどの栄養素をまるで含まないところに特徴がある。
●白い砂糖を摂取し続けるとどうなるか
つまり、急激に血糖値を上げるだけでなく、栄養素を浪費してしまうところにも単純炭水化物の問題がある。
これが、糖尿病の第3の原因であるクロム不足にもつながっている。
●うつ病に似た精神状態になってしまう
血糖値の上がり方が緩やかであれば、インスリンも少しずつ出るのだが、上がり方が急だとどこまで上がるかわからないために急激に大量のインスリンが出てしまう。
そして血糖値が下がり過ぎると、今度はどうにかして上げようとする作用が起きる。
この相反する作用が繰り返されると血糖値が乱高下し、人間は感情のコントロールが利かなくなる。
大量のインスリンが出てどんと血糖値が下がった状態を低血糖といって、そのときの人間の精神的な状態は、うつ病の症状とそっくりなのだ。
では、白い悪魔の三兄弟である白砂糖、白米、小麦粉がダメなら何を食べれば良いのでしょうか?
この記事を書いた著者によると、白米の代わりに玄米、小麦の代わりに全粒粉小麦なら良いようです。
いきなり白砂糖、白米、小麦粉を全く食べない生活にするっていうのは無理があります。
まずは、この事実を知るところからです。
全く食べないのではなく、まずは、白い悪魔の三兄弟を食べる量を減らすだけでも効果があります。
少しずつ食生活を見直していきましょう。
食べたいものを食べたい、その気持ちは、わかります。
しかし、それが病気の入り口だったとしたら、考えただけでも恐ろしいですよね(^^;;
何年間も続けてきた食生活を変えるのは、そう簡単ではないでしょう。
手間もかかるかもしれませんが、体に良いものを食べましょう。
あなたの身体を守るのは、あなた以外にはいません。
体は最も大事な資本であり、健康には変えらません。
食生活を少しずつ見直して、一緒に健康になりましょう。
運ぶと重い玄米、お米は、インターネットショッピングで買うと、持ち運びしなくて良いので便利です。
●インターネットショッピングで玄米を見る
●インターネットショッピングで全粒粉小麦を見る
少しずつ行動し、楽しく健康になっていきましょう。
継続すれば、確実に健康に慣れます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
関連記事です。
はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」
スポンサーリンク