食べるダイエット「噛む」効果•メリット•デメリット
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〇〇ダイエット、たくさんの種類のダイエットがあります。
今回は、食べたい人は必見のダイエット方法を紹介します。
食べて健康になるオススメの食事の方法です。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
食べるダイエット「噛む」
こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。
今回は、健康に関する食事についてお伝えします。
食事に関わるダイエット方法を紹介します。
ダイエットとして取り上げられるのが食事制限です。
ダイエットができない人の特徴は、食べたいのです。
そんな食べたい方にオススメのダイエット方法を紹介します。
今回紹介する方法は、食べていいのです。
食事で意識して欲しいのは、噛むです。
食べるダイエット「噛む」を紹介します。
噛む効果・メリット・デメリット
ではいったい、どれくらい噛めば良いのでしょうか?
キャッチフレーズがあったので、まとめて挙げます。
●噛ミング30(カミングサンマル)とは
「噛ミング30(カミングサンマル)」とは、ひとくち30回以上噛むことを目標としたキャッチフレーズです。
一口30回噛めていますか?
噛まずに飲んでいませんか?
噛む効果・メリット・デメリットをまとめて挙げます。
●噛む効果・メリット・デメリット
★噛む効果・メリット
「ひみこの歯がいーぜ」
「よく噛む」ことの効果を覚えやすいフレーズにしたものです。
ひ:肥満予防
み:味覚の発達
こ:言葉の発音がはっきり
の:脳の発達
歯:歯の病気予防
が:がん予防
いー:胃腸の働きを促進
ぜ:全身の体力増進と全力投球
ひ:肥満予防
これはよく知られていることですが、よく噛むことによって脳にある満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防いでくれます。だいたい食べ始めて約30分くらいで脳の満腹中枢が作用し、食欲を抑えてくれると言われています。
よく噛んでゆっくりと食べることにより、肥満や、糖尿病、高脂血症などの予防にもつながっていきます。
み:味覚の発達
よく噛んで食べると、味細胞が刺激され、食べ物の素材の味がよくわかるようになります。
こ:言葉の発音がはっきり
成長期によく噛んで食べることにより、お口の周囲の筋肉が鍛えられ、顎の発達が良くなって歯並びが良くなる効果が期待できます。歯並びが良いか悪いかで滑舌にも大きく関わってきます。
大人の場合でも、よく噛むことによって噛む筋肉、表情筋が鍛えられ、表情が豊かになり、発音が良くなる効果が期待できます。
の:脳の発達
噛む刺激というのは、すぐ近くにある脳に伝わりやすく、よく噛むことが脳細胞を刺激し、脳の血流もよくすることで、脳を活性化することがわかっています。子供の場合は学力の向上、高齢者の場合には認知症予防効果を期待できます。
歯:歯の病気予防
よく噛むと、唾液腺が刺激されて唾液がたくさん出るようになります。唾液は消化酵素としての働きだけではなく、お口の中を洗い流す自浄作用、酸を中和する緩衝作用、細菌と戦う抗菌作用、酸に溶かされた歯を修復する再石灰化作用などの働きを持っています。
このような働きにより、虫歯や歯周病を歯から守ってくれています。
が:がん予防
唾液には様々な酵素が含まれており、例えば、ペルオキシターゼという酵素は、発がん物質の発がん作用を消してくれる働きも持っています。噛むことによって、唾液がたくさん出るので、このような働きが盛んに行われるようになります。
いー:胃腸の働きを促進
よく噛むと、唾液がたくさん出て、唾液に含まれるアミラーゼ、マルターゼ、リパーゼなどの酵素によって消化が行われ、胃腸の消化を助けてくれます。
ぜ:全身の体力増進と全力投球
人は力を出す時、歯を食いしばって力が最大限に発揮されます。また、しっかりと噛み合わせができないと、体の平衡バランスも悪くなり、転倒しやすくなることもわかっています。このように、噛み合わせは運動能力に大きく関わっています。
よく「噛む」ことは、これらの効用の他にも、骨盤の発育促進、脊柱を正しく保ってくれる働き、顎関節症の予防、情緒の安定、頭痛や肩こり、腰痛などの予防、視力改善などにも効果があると言われています。
つまり、よく噛むことは、歯の健康、美容、体の機能など、体全体の改善につながってくると言えます。
★噛まないデメリット
よく噛まないでいるとどうなるのでしょうか?
まず、軟らかいものばかり食べてあまり噛まない生活をしていると、唾液が正常に分泌されず、歯の表面にプラーク(歯垢)が溜まりやすくなり、虫歯や歯周病のリスク、そして口臭のリスクも高まります。
また、噛む筋肉が鍛えられなくなるので、顎関節症を発症しやすくなり、顎の周囲の筋肉の痛みや顎関節の痛み、そしてそこから頭痛や肩こり、首の痛みなどに発展していきます。
噛む筋肉が鍛えられないと、表情筋もたるんでしまい、顔にしまりがなく、二重アゴや頬のたるみ、ほうれい線などが現れやすくなるなど、見た目にも影響してきます。
また、よく噛まずに早食いしてしまうことにより、メタボリックシンドロームや肥満、そしてそこから糖尿病などの生活習慣病にもかかりやすくなります。
糖尿病は歯周病を進めてしまうので、歯はさらに悪くなり、どんどん歯が抜け始めます。
どんどん歯が抜け始めると余計に噛めなくなり、唾液もさらに分泌されなくなり、健康状態も悪くなって、見た目も悪くなっていく・・・という負のループに入っていきます。
つまりこのように、よく噛まないで済むような楽なものばかり食べていると、将来的にあまり良い結果をもたらさない、ということがわかるでしょう。
ぜひこれからでも、食事中は意識してよく「噛む」こと、そして噛まざるを得ないような噛みごたえのあるメニューを一品でも食事内容に組み込むことをおすすめします。
上記の内容より噛まないことによる健康リスクをまとめておきます。
●噛まないことによる健康リスク
・虫歯
・歯周病
・口臭
・顎関節症
・頭痛
・肩こり
・首の痛み
・二重アゴ
・頬のたるみ
・ほうれい線
・肥満
・糖尿病
噛むためにすべきこと3つ
噛む効果・メリットの多さに驚いた方もいるのではないでしょうか。
かむことを忘れていませんか?
大好きな食事の時に、かむだけで良いのです。
噛むためにすべき3つのことを紹介します。
●噛むためにすべきこと3つ
・時間をかけて、ゆっくり食べること
・歯ごたえのあるものを食べる
・食材は大きく厚めに切る
・時間をかけて、ゆっくり食べること
早食いでは自然と噛む回数が減ってしまいます。
時間をかけて、ゆっくり食べましょう。
・歯ごたえのあるものを食べる
柔らかいものばかり食べていると、噛めません。
歯ごたえのあるものも食べましょう。
・食材は大きく厚めに切る
食材を一口大に切ると、飲み込める大きさになるまで噛めます。
自然に噛む回数も増えます。
噛むだけなら、食べるのが好きな人でもできますよね?
噛むだけなら、運動が嫌いな人でもできますよね?
食事しながら運動しているのと同じです。
運動が好きな方も、ぜひ食事中によく噛んでみてください。
食事もトレーニングです。
噛むのもトレーニングです。
しっかり噛んで健康になっていきましょう。
僕はと言うと、噛むようになってから、食材のおいしさを改めて実感しています。
もちろん食べる量も減っています。
噛めば噛むほど美味しいってやつですね(^ ^)
噛む効果はたくさん出ているので、またブログで公開します。笑。
たくさん噛んで健康になっていきます。
まとめ
今回は食べるダイエット「噛む」効果・メリット・デメリットをお伝えしました。
食べるダイエット「噛む」を紹介しました。
★噛む効果・メリット
「ひみこの歯がいーぜ」
ひ:肥満予防
み:味覚の発達
こ:言葉の発音がはっきり
の:脳の発達
歯:歯の病気予防
が:がん予防
いー:胃腸の働きを促進
ぜ:全身の体力増進と全力投球
上記の内容より噛まないことによる健康リスクをまとめて挙げました。
●噛まないことによる健康リスク
・虫歯
・歯周病
・口臭
・顎関節症
・頭痛
・肩こり
・首の痛み
・二重アゴ
・頬のたるみ
・ほうれい線
・肥満
・糖尿病
噛むためにすべき3つのことを紹介しました。
●噛むためにすべきこと3つ
・時間をかけて、ゆっくり食べること
・歯ごたえのあるものを食べる
・食材は大きく厚めに切る
噛むだけなら、食べるのが好きな人でもできますよね?
噛むだけなら、運動が嫌いな人でもできますよね?
食事しながら運動しているのと同じです。
運動が好きな方も、ぜひ食事中によく噛んでみてください。
食事もトレーニングです。
噛むのもトレーニングです。
しっかり噛んで健康になっていきましょう。
少しずつ行動し、楽しく食べてダイエットしていきましょう。
継続すれば、確実にダイエットできます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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