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オススメの運動「ジャンプ」の健康効果•メリット•デメリット•注意点


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健康のためにしていることってありますか?

健康のためにしている運動・スポーツはありますか?

今回はリハビリ・運動指導の専門家がオススメする一生続けたい運動をお伝えします。

一生使える内容です。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 

 

 

健康に良いオススメの運動「ジャンプ」

こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。

今回は、健康に関わる運動についてお伝えします。

 

僕はリハビリ・運動指導の専門家の理学療法士です。

運動の中のジャンプを紹介します。

 

走ることと同じで、大人になるとしない運動があります。

それはジャンプです。

 

最近ジャンプしましたか?

ほとんどの方がジャンプしていないって言うでしょう。

その場で軽くジャンプしてみてください。

思った以上に飛べないはずです。笑

 

今回は運動の一つであるジャンプについてお伝えします。

 

 

 

 

 

 

ジャンプの3つの効果・メリット・デメリット

ジャンプの効果を3つ挙げます。

 

●ジャンプの3つの効果

・脂肪が燃焼される

・筋肉が鍛えられる

・バランス感覚が鍛えられる

 

 

・脂肪が燃焼される

運動嫌いな人、運動不足な人にとって、ランニングなどはハードな運動なので、「絶対にやりたくない」と言う人は多いですよね。

実はその場で跳ぶだけのジャンプは、なんとランニングの1.2倍もの消費カロリーがあるとも言われているのです。

あれだけ息を切らして行うランニングよりも、消費カロリーが高いので、ジャンプダイエットの消費カロリーは、他の運動と比較しても、かなり高いと言えますね。

まさに楽な運動で効率よくダイエットできる魅力的な有酸素運動です。

 

 

・筋肉が鍛えられる

その場で跳ぶだけなので、あまり体の筋肉を使っていない気がしますが、実はジャンプは体全体の筋肉を使っています。自分で意識しなくても、特に下半身の筋肉を使って運動をしているのです。

そのため、跳びはねるだけで自然にお腹周りの筋肉や下半身の筋肉を、効果的に鍛える事ができます。

通常筋肉を鍛えるには筋トレが必要になりますが、ジャンプをすれば一気に脂肪燃焼と筋肉増量が狙えます。しっかり引き締まった体を作るには、もってこいの運動と言えますね。

 

 

・バランス感覚が鍛えられる

人はジャンプして着地をする際に、自然と下半身と上半身を安定させようとしています。なぜなら、バランスを崩してしまうとしっかりと着地できずに倒れてしまうので、転ばないよう体全体で踏ん張ろうとするのです。

こうしたジャンプを続けると、バランス感覚に密接な関係のある体幹を鍛える事に繋がります。

ジャンプ運動をしていると体幹が鍛えられ、バランス感覚を同時に鍛えられるということです。

 

ジャンプはダイエットに効果的!跳ぶだけで簡単に痩せるやり方とは | Smartlogより

 

 

ジャンプのメリット・デメリットをまとめて挙げます。

●ジャンプのメリット・デメリット

・実は全身運動

・筋力向上

・バランス感覚向上

・体の重さがわかる

・高いものが取れる

・障害物があっても遠回りしなくていい

・ダイエット効果がある

・姿勢改善

・気持ちいい

・お金がかからない

・場所を取らない

・運動する服装じゃなくてもできる

 

 

デメリット

・体への負担が大きい

・機会が少ない

 

 

 メリット

・実は全身運動

思いっきり飛ぼうとしてみてください。

下半身だけでなく、上半身も使っていることがわかります。

つまり、ジャンプは全身運動です。

 

 

・筋力向上

特に下半身の筋トレ代わりになります。

ジャンプするときにも、筋力を使いますし、着地するときにも筋力を使います。

 

 

・バランス感覚向上

ジャンプした後は着地しなければなりません。

バランス感覚を鍛えることができます。

 

 

・体の重さがわかる

飛べないのはジャンプ力が落ちただけではありません。

体重が増えただけかもしれません。

 

 

・高いものが取れる

高いものが取れるのは、便利です。

脚立などを持ってこなくても良いからです。

 

 

・障害物があっても遠回りしなくていい

目の前に障害物があって通れないとしましょう。

ジャンプして飛び越えることができれば、遠回りしなくて良いので時間短縮になります。

 

 

・ダイエット効果がある

消費カロリーが多いと言うことはダイエットに効きます。

体重が重いのに高くジャンプできるって方はあまり聞いたことがないでしょう。

ジャンプするためには体が軽くなければいけませんし、体が軽くなればジャンプしやすいです。

 

 

・姿勢改善

ジャンプするためには、体を真上、垂直方向に持っていく必要があります。

背中が曲がった猫背の姿勢では飛びにくく、飛ぶためには体を起こさなければなりません。

つまり、ジャンプするとは、姿勢に良い影響を与えると言うことです。

 

 

・気持ちいい

ジャンプして空中に浮けば、気持ちいいです。

高く飛べれば飛べるほど、気持ちいいです。

 

 

・お金がかからない

レーニング器具を揃えたり、ジムに行かなくても下半身を鍛えることができます。

 

 

・場所を取らない

高ささえあれば、場所を取らずに運動することができます。

 

 

・運動する服装じゃなくてもできる

女性のヒールやスカートではやりにくいです。

レーニング、スポーツウェアに着替えなくてもジャンプすることができます。

 

 

デメリット

・体への負担が大きい

脚や腰への負担が大きいです。

ケガをしないように準備運動をしてから飛びましょう。

いきなり思い切って飛ぶのではなく、少しずつ負荷量を上げていきましょう。

 

 

・機会が少ない

意識しないと、大人になってからジャンプする機会はなかなかないです。

 

 

 

 

 

 

ジャンプする取り入れる場面・注意点

では、どのような場面でジャンプをすれば良いでしょうか?

ジャンプを取り入れる場面を紹介します。

 

●ジャンプを取り入れる場面

・ジャンプする運動をする

縄跳び、バレー、バスケット、バドミンドンなど

・段差、障害、水たまりがあればジャンプして飛び越えてみる

・目標の場所を決めて、ジャンプして手でタッチしてみる

・背伸びして届かないものをジャンプして取ってみる

・スキップしてみる

・階段の最後をジャンプして降りる

 

 

僕は、普段のジョギング中にもジャンプを取り入れています。

 

 ジョギングしながらジャンプする方法に関しては

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

ジャンプについては

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

ジャンプはたくさんのメリットがありますが、負荷量が大きいので注意点もあります。

ジャンプするときの注意点をまとめて挙げます。

 

●ジャンプするときの注意点

・足元や周りに物がないか確認

・足首をひねらないように注意

・自分が飛び越えられそうじゃないと、飛び越えない

・硬いコンクリートを避けると足腰の負担が減る

 

くれぐれもケガに注意してジャンプしてみて下さい。

 

 

ジャンプは運動になり健康に良いだけではありません。

ジャンプして空中にふわっと浮けば、気持ちいいです。

なんとも言えない感覚です。

高く飛べれば、飛べるほど楽しいです(^ ^)

 

歩く、走る、泳ぐ、自転車に乗る、ストレッチ、筋トレはやっているけど、ジャンプはやっていない方は多いでしょう。

場所も器具も時間もかけずに気軽にできる運動がジャンプです。

ぜひやってみてください(^ ^)

 

 

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まとめ

今回はオススメの運動「ジャンプ」の健康効果•メリット•デメリット•注意点をお伝えしました。

 

走ることと同じで、大人になるとしない運動があります。

それはジャンプです。

今回は運動の一つであるジャンプについてお伝えしました。

 

 

ジャンプの効果を3つ挙げました。

 

●ジャンプの3つの効果

・脂肪が燃焼される

・筋肉が鍛えられる

・バランス感覚が鍛えられる

 

 

ジャンプのメリット・デメリットをまとめて挙げました。

●ジャンプのメリット・デメリット

・実は全身運動

・筋力向上

・バランス感覚向上

・体の重さがわかる

・高いものが取れる

・障害物があっても遠回りしなくていい

・ダイエット効果がある

・姿勢改善

・気持ちいい

・お金がかからない

・場所を取らない

・運動する服装じゃなくてもできる

 

 

デメリット

・体への負担が大きい

・機会が少ない

 

 

では、どのような場面でジャンプをすれば良いでしょうか?

ジャンプを取り入れる場面を紹介しました。

 

●ジャンプを取り入れる場面

・ジャンプする運動をする

縄跳び、バレー、バスケット、バドミンドンなど

・段差、障害、水たまりがあればジャンプして飛び越えてみる

・目標の場所を決めて、ジャンプして手でタッチしてみる

・背伸びして届かないものをジャンプして取ってみる

・スキップしてみる

・階段の最後をジャンプして降りる

 

 

ジャンプはたくさんのメリットがありますが、負荷量が大きいので注意点もあります。

ジャンプするときの注意点をまとめて挙げました。

 

●ジャンプするときの注意点

・足元や周りに物がないか確認

・足首をひねらないように注意

・自分が飛び越えられそうじゃないと、飛び越えない

・硬いコンクリートを避けると足腰の負担が減る

 

くれぐれもケガに注意してジャンプしてみて下さい。

 

 

歩く、走る、泳ぐ、自転車に乗る、ストレッチ、筋トレはやっているけど、ジャンプはやっていない方は多いでしょう。

場所も器具も時間もかけずに気軽にできる運動がジャンプです。

ぜひやってみてください(^ ^)

 

 

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少しずつ行動し、楽しく健康になりましょう。

継続すれば、確実に健康になれます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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money-health.hatenablog.com

 

 

 

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