家事をすれば、運動はいらない?家事と運動で健康になる方法
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生きていくために必要な家事、健康のために必要な運動、どちらも大事です。
家事と運動を両立させて運動量を上げ、健康になる方法を紹介します。
誰もが一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
家事と運動
こんにちは!お金と健康の情報発信をしているまぁです。
今回は、家事と運動についてお伝えします。
家事は運動になるから家事だけしていればいい!
家事は運動にならないから、運動もした方がいい!
どちらの意見もあります。
僕は、医療従事者で理学療法士です。
リハビリ・運動指導の専門家です。
面白い記事を見つけたので紹介します。
「家事と運動の両立が健康増進のカギ 家事だけでは運動量は不足」という記事です。
家事は運動になるのか?
家事をしていれば運動しなくて良いのか?
気になるところではないでしょうか。
家事と運動の両立が健康増進のカギ 家事だけでは運動量は不足
家事と運動の両立が健康増進のカギ 家事だけでは運動量は不足の記事の内容を詳しく見ていきます。
「家事に多くの時間を費やしている人は、家事をしているので運動をしなくても良いと考えがちです。家事をしているのだから、特に運動をしなくてもいいだろうと考えてしまうのです。実際には、運動量は決して十分とはいえません」と、アルスター大学のマリー マーフィー氏は指摘している。
調査では、「健康を増進するために運動が不可欠ですが、自分の毎日の運動量は足りていると思いますか?」という質問に対し、43%の人が「足りていると思う」と回答した。
そのうち、最大で73%は「家事が運動の代わりになる」と考えていることが分かった。
詳しく調べてみると、家事の内容は「掃除」や「洗濯」、「アイロンがけ」といった運動強度の低いものが大半だったという。
現代では、家事の多くは自動化された機械を使い、効率化がはかられており、昔のようにカロリーを多く消費することが少なくなった。
「掃除機をかけたり、床を掃除すると、30分で130kcal以上を燃焼できますが、トレッドミルで自転車こぎを30分行った場合は倍以上の400kcalを燃焼できます。
カロリー消費量だけをみると、運動やスポーツの方がはるかに効率は良いのです」と、マーフィー氏は言う。
家事の中にはカロリーをたくさん消費するものもある。
芝刈り機で庭の手入れをしたり草刈りをすると、ウォーキングを30分行ったのと同じくらいのカロリーを消費することになる。
「家事をすると運動によるカロリー消費を増やせるのは確かですが、ほとんどの人にとっては、ジョギングやウォーキングなどの運動を組み合わせることで、効果が倍増すると考えるべきでしょう」と、マーフィー氏は指摘している。
家事と運動を両立させる秘密
健康のために、家事と運動を両方やった方がいいことがわかりました。
しかし、家事と運動の両方やるのは時間的にも簡単ではありません。
家事と運動を両立させる秘密を紹介します。
今すぐたくさんの運動をしなければならないってことではありません。
家事も運動も全くしていないよって方は、家事から始めるのも良いでしょう。
家事も運動も全くしていないよって方は、運動から始めるのも良いでしょう。
家事か運動か始めやすい方から始めて、少しずつ時間を増やしていくのがオススメです。
生活していくってことを考えると、家事から始めた方が良いです。
慣れてきたら、運動する時間もつくるのが理想ではないでしょうか。
どちらもやろうとすると、時間の使い方は、とても重要になります。
僕は家事と運動の割合を考えると、家事<運動です。
最近は家事の割合も増えてきましたが、どちらかと言うと運動がメインの生活をしてきました。
運動はしてきましたが、家事も運動になるって後で気づいた人間です。
家事だけする、運動だけするっていうスタンスは取らず、運動も家事もするっていうスタンスで行けると良いでしょう。
しかし、運動する時間がない、家事だけで精一杯って方もいますよね。
家事の時間を減らす方法を紹介します。
今なら時短家電や、家事を代わりにしてくれる家事代行サービスもあります。
運動する時間を作るためにできることをまとめて挙げます。
●運動する時間を作るためにできること
・家事を分担する
・時短家電を使う
・家事代行サービス
・家事を分担する
一緒に生活している人がいるなら、家事を分担しましょう。
学校や職場の掃除の分担をしているのと同じです。
・時短家電を使う
食洗機、ドラム洗濯機、ロボット掃除機など
時短家電については
も合わせて読むとわかりやすいです。
・家事代行サービス
家事代行サービスはお金を払って家事をしてもらうサービスです。
自分のしたいこと、しなければならないことに専念できます。
家事のために運動するって考え方もあります。
運動して頭の回転が良くなり、効率よく掃除できるかもしれません。
運動して体力がつくことで、家事のスピードがアップするかもしれません。
運動する時間を作るために、家事を早く終わらせるためにはどうすれば良いか考えるきっかけになります。
僕は運動をしていたので、体力もあるため人より動けます。
同じ時間、家事をしても人よりたくさんのことができます。
家事の効率とか、丁寧さは除きます。
家事と運動を両立して健康になり、楽しく過ごしましょう。
まとめ
今回は家事をすれば、運動はいらない?家事と運動で健康になる方法をお伝えしました。
家事は運動になるのか?
家事をしていれば運動しなくて良いのか?
面白い記事を見つけたので紹介しました。
「家事に多くの時間を費やしている人は、家事をしているので運動をしなくても良いと考えがちです。家事をしているのだから、特に運動をしなくてもいいだろうと考えてしまうのです。実際には、運動量は決して十分とはいえません」
「家事をすると運動によるカロリー消費を増やせるのは確かですが、ほとんどの人にとっては、ジョギングやウォーキングなどの運動を組み合わせることで、効果が倍増すると考えるべきでしょう」
家事と運動を両立させる秘密を紹介しました。
家事か運動か始めやすい方から始めて、少しずつ時間を増やしていくのがオススメです。
どちらもやろうとすると、時間の使い方は、とても重要になります。
運動する時間を作るためにできることをまとめて挙げました。
●運動する時間を作るためにできること
・家事を分担する
・時短家電を使う
・家事代行サービス
家事のために運動するって考え方もあります。
運動して頭の回転が良くなり、効率よく掃除できるかもしれません。
運動して体力がつくことで、家事のスピードがアップするかもしれません。
運動する時間を作るために、家事を早く終わらせるためにはどうすれば良いか考えるきっかけになります。
家事と運動を両立して健康になり、楽しく過ごしましょう。
少しずつ行動し、健康になっていきましょう。
継続すれば、確実に健康になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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