昼、歯磨きできない時の「口うがい」の効果•メリット•デメリット
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健康に大事な歯についてお伝えします。
一生使える内容で、健康のために確実に身につけた方が良い習慣をお伝えします。
誰でも簡単にすぐにできる内容です。
よろしくお願いします。
目次
歯磨きができない時の「口うがい」
こんにちは!お金と健康の情報発信をしているまぁです。
今回は、健康についての歯についてお伝えします。
昼間、外に出て仕事している時、
昼間、遊びに行った時、
昼間の歯磨きは、どうしていますか?
僕は医療従事者で理学療法士です。
現在、訪問リハビリの仕事をしています。
昼は外に出ていることがほとんどです。
昼食は車の中で食べることが多いです。
つまり昼食を食べた後、歯磨きをしていません。
今まで歯磨き代わりにガムを噛んだり、口臭を減らすマウスウォッシュスプレーなど買って試してきましたが、長続きしませんでした。
外出先のトイレなどで歯を磨いても良いのですが、やっていません。
トイレを待っている方もいます。
そんな時、オススメなのが、今回紹介する口うがいです。
口うがいの効果
僕が口うがいをするようになったきっかけは、新型コロナウイルス対策です。
喉うがいをする前に、口うがいをすることは感染症対策になります。
その口うがいが、健康には欠かすことができない歯を守るために役立つのではないかと思い、取り組み始めました。
歯磨きができないとき、間食した時にオススメなのが口うがいです。
喉のうがいはするけど、口うがいは、そんなに意識してしない方もいるでしょう。
口うがいについてお伝えします。
●うがいについて
「うがい」は水や薬液などで口や喉をすすぐことで「含嗽」ともいわれます。
一般的には、うがいは口の中の洗浄や、インフルエンザなどの感染予防の為に行います。「うがい」は日常的に行っている行為ですが、実は口腔周囲筋の機能を向上させる為にとても役立ちます。
美容にも口臭予防にも効果的!ぶくぶくうがいとがらがらうがい! | 大崎の歯科・歯医者【大崎シティデンタル】丁寧で痛くない治療より
口うがいは、ぶくぶくうがいとも言います。
●ぶくぶくうがいの効用
ぶくぶくうがいをするには、口唇を閉じて、鼻腔と咽頭を遮断して口腔内に水を貯めます。
頬や口唇を膨らませて「ぶくぶく」動かし、最後に口をすぼませ水を吐き出します。
この一連の動きが口唇の閉鎖や頬、舌のスムーズな動きを促す効果が期待できます。がらがらうがいは「20秒」ぶくぶくうがいは「40秒」意識して行ってみて下さい。
特にぶくぶくは、
左頬10秒→右頬10秒→上唇10秒→下唇10秒
行ってみると、口腔機能の問題のない健康な方でもかなり口の周りが疲れると思います。
それだけ、口の周りの筋肉を使う動作なのです!
また、ぶくぶくで積極的に頬周りの筋肉を動かす事で、ほうれい線予防やお顔のリフトアップにも効果的です。
スマイルライン(笑った時の口唇の形)もより綺麗になります。
ぜひ毎日の何気ない動作を意識的に行って、口腔周囲筋を活発に動かしてみて下さい!
美容にも口臭予防にも効果的!ぶくぶくうがいとがらがらうがい! | 大崎の歯科・歯医者【大崎シティデンタル】丁寧で痛くない治療より
口うがいのメリット・デメリット
口うがいのメリット・デメリットについてまとめて挙げます。
●口うがいのメリット・デメリット
・むし歯予防
・歯ブラシ、歯磨き粉などの道具がいらない
・水があれば、どこでもできる
・短時間でできる
・感染症対策になる
・美容に良い
・口の中がすっきりする
・口がすっきりする
デメリット
・全ての汚れが落ちるわけではない
メリット
・むし歯予防
昼食を食べた後だけでなく、間食した後にも使えます。
歯については
も合わせて読むとわかりやすいです。
・歯ブラシ、歯磨き粉などの道具がいらない
手元に歯ブラシ、歯磨き粉などの道具がなくてもできます。
・水があれば、どこでもできる
水があれば、外出先でも場所を選ばずにできます。
・短時間でできる
歯磨きは何分ってかかりますが、口うがいは1分もかかりません。
・感染症対策になる
喉うがいの前に、口うがいをすることは感染対策になります。
喉のうがいについては
も合わせて読むとわかりやすいです。
・美容に良い
鍛えることが少ない口周りの筋肉を鍛えることは、美容に良いです。
・口臭予防
食べた後の口の臭いが気になるって方にも使えます。
・口の中がすっきりする
食べ物の残りカスなどがなくなることで、口の中がすっきりします。
デメリット
・全ての汚れが落ちるわけではない
これで歯磨き、口腔ケアをしなくていいってわけではありません。
口うがいだけで、効果あるの?って方もいるでしょう。
個人的な意見ですが、かなり効果があるでしょう。
やらないより、確実にやった方が良いでしょう。
簡単なので、すぐにできます。
できれば、一生の習慣にすることをオススメします。
感染症対策のために喉のうがいに加えて、口うがいも是非やってみてくださいね。
感染症対策のためにも、むし歯予防のためにも、美容のためにも口うがいはオススメです(^ ^)
まとめ
今回は昼、歯磨きできない時の「口うがい」のメリット・デメリットをお伝えしました。
昼間、外に出て仕事している時、
昼間、遊びに行った時、
昼間の歯磨きは、どうしていますか?
歯磨きができないとき、間食した時にオススメなのが口うがいです。
●うがいについて
「うがい」は水や薬液などで口や喉をすすぐことで「含嗽」ともいわれます。
一般的には、うがいは口の中の洗浄や、インフルエンザなどの感染予防の為に行います。
口うがいは、ぶくぶくうがいとも言います。
●ぶくぶくうがいの効用
ぶくぶくうがいをするには、口唇を閉じて、鼻腔と咽頭を遮断して口腔内に水を貯めます。
頬や口唇を膨らませて「ぶくぶく」動かし、最後に口をすぼませ水を吐き出します。
がらがらうがいは「20秒」ぶくぶくうがいは「40秒」意識して行ってみて下さい。
口うがいのメリット・デメリットについてまとめて挙げました。
●口うがいのメリット・デメリット
・むし歯予防
・歯ブラシ、歯磨き粉などの道具がいらない
・水があれば、どこでもできる
・短時間でできる
・感染症対策になる
・美容に良い
・口の中がすっきりする
・口がすっきりする
デメリット
・全ての汚れが落ちるわけではない
口うがいだけで、効果あるの?って方もいるでしょう。
個人的な意見ですが、かなり効果があるでしょう。
やらないより、確実にやった方が良いでしょう。
簡単なので、すぐにできます。
できれば、一生の習慣にすることをオススメします。
感染症対策のために喉のうがいに加えて、口うがいも是非やってみてくださいね。
感染症対策のためにも、むし歯予防のためにも、美容のためにも口うがいはオススメです(^ ^)
少しずつ行動し、健康になっていきましょう。
継続すれば、確実に健康になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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