2021年はどんな年になるでしょうか?
どう行動したらいいのか医療従事者の視点でお伝えします。
テレビに出てくるおなじみの有名な教育評論家の意見もお伝えしています。
よろしくお願いします。
目次
2021年、丑(牛)年はどんな年になる?
2021年新しい年になりました。
昨年は新型コロナに振り回された一年でしたね(^^;)
誰もが経験したことのない一年といったところでしょうか。
今年はいったいどんな年になるのでしょうか?
今年の干支は「丑(牛)」です。
今年一年を占うわけではありませんが、今回は干支と新型コロナの影響が続くであろう今年についてお伝えします。
丑年の意味、丑年はどんな年になる?
丑年の意味っていったい何なのか?丑年はどんな年になるか?を調べたものを挙げます。
●知りたい!丑年(牛)の意味は?
牛は昔から食料としてだけでなく、農作業や物を運ぶときの労働力として、人間の生活に欠かせない動物でした。
勤勉によく働く姿が「誠実さ」を象徴し、身近にいる縁起の良い動物として十二支に加えられたようです。
また「紐」という漢字に「丑」の字が使われおり、「結ぶ」や「つかむ」などの意味を込めたとも考えられています。
●丑年はどんな年になる?
十二支の動物の中で最も動きが緩慢で歩みの遅い丑(牛)の年は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われています。
十二支の2番目の干支であることから、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされ、まだ結果を求める時期ではなく、結果につながる道をコツコツと作っていく基礎を積み上げていく時期とされます。
丑(牛)の年は、黙々と目の前の自分の仕事をこなすことが将来の成功につながる、と考えるとよいようです。
2021年、コロナ禍の丑年にすべきこと
2021年は、新型コロナウイルス感染症が拡大してから2年目に入ります。
現在は感染者数も増え、緊急事態宣言が出されています。
短期的には、余談の許さない状態が続きます。
長期的には、ワクチンが配布されることにより、感染者数はある程度は落ち着くでしょう。
しかし、あと1年で完全に終息するかと言われれば、そんなことないって考えが普通ではないでしょうか。
全体の感染者数の増加は、個人ではどうすることもできません。
コロナ禍での丑年、丑年はどんな年になる?と同じで、まさに目の前の自分のことをこなすしかないと言っていいでしょう。
自分のすべきこと、今自分がしなければならないことに取り組みましょう。
2021年、丑年にすべき2つのことをまとめて挙げます。
●2021年、丑年にすべき2つのこと
①自分がすべきこと
・免疫力アップ
・仕事について考える
②自分がしたいこと
・できないではなく、するにはどうするか?
①自分がすべきこと
各個人が気をつけるしかありません。
自分だけじゃなく、周りの人とも協力できるといいですね。
感染症対策を身につけることで、新型コロナ以外の感染症を予防することもできます。
引き続き、感染症対策を身につけるチャンスです。
・免疫力アップ
感染症対策だけが全てではありません。
免疫力をつけて、感染した時の重症化を防ぎましょう。
医療機関に迷惑をかけなくても済みます。
免疫力を上げるには、健康や身体のことを知っておかなければなりません。
長期的に考えて、自分の体を知る絶好のチャンスです。
医療や体に関わる仕事をしている人以外で、体のことを知る機会は今後一生ないかもしれません!
・仕事について考える
人生で最も時間を費やす行動の一つが仕事です。
コロナウイルスの影響で収入が下がった人も多いでしょう。
お金や、仕事について見直すチャンスでもあります。
②自分がしたいこと
・できないではなく、するにはどうするか?
2年目に入ります。
コロナで何もかもできない、中止ではなく、するにはどうすればいいのか?
コロナ禍でも、行動を起こしている人は起こしています。
オンラインでできないのか?
今できることは何なのか?を考えて行動に移します。
人に言われてするのではなく、自分で考えて動く絶好のチャンスです。
ニュースで教育評論家の尾木先生がこんなことを言っていました。
コロナ禍で生徒の自発性が出てきたとのことです。
することがなくなると、さすがにやばいと考え、自分から行動する人もいるということです。
なるほどと思いました。
できないことだらけだと、何も進みませんし、楽しくありません。
自分でできることはないか、自分がしたいことは何かを考えて行動していきましょう。
人に言われて行動するより、自分で決めて動いた方が、経験値がたまりますし、満足度も高いです。
昨年はコロナの対応に追われて何もできなかった、何をしていいかわからなかった方も多いでしょう。
今年の干支は丑(牛)年です。
十二支の動物の中で最も動きが緩慢で歩みの遅い丑(牛)の年は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われています。
昨年何もできなかったので、先を急ぎたいところですが、こんな時こそ先を急がずまず感染対策しましょう。
自分のできることを、ゆっくり動く丑(牛)のように一歩ずつでもしていきましょう。
まとめ
今回は干支「丑年(牛)」の意味と2021年コロナ禍ですべきことをお伝えしました。
丑年はどんな年になるか?を調べたものを挙げました。
●丑年はどんな年になる?
十二支の動物の中で最も動きが緩慢で歩みの遅い丑(牛)の年は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われています。
丑(牛)の年は、黙々と目の前の自分の仕事をこなすことが将来の成功につながる、と考えるとよいようです。
2021年、丑年にすべき2つのことをまとめて挙げました。
●2021年、丑年にすべき2つのこと
①自分がすべきこと
・免疫力アップ
・仕事について考える
②自分がしたいこと
・できないではなく、するにはどうするか?
人に言われてするのではなく、自分で考えて動く絶好のチャンスです。
ニュースで教育評論家の尾木先生がこんなことを言っていました。
コロナ禍で生徒の自発性が出てきたとのことです。
することがなくなると、さすがにやばいと考え、自分から行動する人もいるということです。
人に言われて行動するより、自分で決めて動いた方が、経験値がたまりますし、満足度も高いです。
昨年はコロナの対応に追われて何もできなかった、何をしていいかわからなかった方も多いでしょう。
今年の干支は丑(牛)年です。
十二支の動物の中で最も動きが緩慢で歩みの遅い丑(牛)の年は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われています。
昨年何もできなかったので、先を急ぎたいところですが、こんな時こそ先を急がずまず感染対策しましょう。
自分のできることを、ゆっくり動く丑(牛)のように一歩ずつでもしていきましょう。
少しずつ行動し、2021年、丑年を楽しくしていきましょう。
継続すれば、2021年、丑年が楽しくなります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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