【注意】マスク•コロナが健康に与える影響「顔の運動不足」と老化対策
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新型コロナウイルスの影響で、マスクを付けるのが当たり前になっていますよね。
もう生活の一部になっているほどです。
新型コロナが体だけでなく、顔に与える影響をお伝えします。
新型コロナ・マスクだからこそなる症状と、その対策についても紹介します。
一生使える内容ですので、早めにお読みください。
よろしくお願いします。
目次
コロナ下での話、若返り?老化?
最近の僕の話を聞いて下さい。
髪の毛が短くなって印象が変わったためか、若くなったと言われることがありました。
ありがたい話です(^ ^)
と思いきや、最近やせた?老けた?と言われることがありました。
他人の顔に着目してくれているだけでも、ありがたいです(^ ^)
しかし、本人からしてみると、若くなったのか、老けたのかどっちやねん(^^;)
自分的には、髪型以外は大きく変わっていません。
髪型が変わったから顔の印象が変わったのでは?と考えたのですが、気になったので、なぜなのかと思い調べてみました。
コロナ下での体の変化「運動不足は、体だけではない」
インターネットで調べてみると、何となく原因がわかってきました。
僕は理学療法士で、リハビリの専門家です。
今までと違った視点を見つけることができました。
●運動不足は、体だけではない
自粛生活が続く中「コロナ太り」を嘆いている人も少なくありません。
しかし、運動不足になっているのは体だけではありません。
・人と会わない、話さない
・リモートワークが増え、パソコンを見る時間が増えた
・お化粧をしない日が多い
・心配な事、ストレスを感じる
これらは、お顔にとっても「衰え=老化」を加速させてしまうことになりかねません。
[人と会わない、話さない]
顔が運動不足になると、たるみや老け顔に直行してしまいます。また動かさないことで血行やリンパの流れが滞ると、むくみやすくなり、冴えない顔色にもなりがちです。
[リモートワークが増え、パソコンを見る時間が増えた]
肩や顔が前に傾く姿勢を長時間取ることで、顔の下半分が前方に下がり「二重あご」等の原因になります。また、頬の脂肪も下がり「ほうれい線」を深くする恐れも。
[お化粧をしない日が多い]
人は鏡を見る時に無意識に少しいい顔をします。これが表情筋には良い刺激となりますが、ノーメイクで普段着のままでは、鏡を見る機会が極端に少なくなってしまいます。
[心配な事、ストレスを感じる]
感情を表すのが表情筋の役目。不安や心配、あるいはストレスは、口角を下げ、眉間のしわ等を定着させてしまいます。
暗い気持ちは暗い顔つきを作ってしまうのです。
お顔の運動不足を解消する「1分フェイスニング」で心も前向きに :フェイスニングインストラクター 上野孝美 [マイベストプロ北海道]より
●なぜ、マスクは顔を老けさせるのか
少しずつ普通の生活に戻りつつあるこの頃ですが、変わらず新習慣となったのが「マスク」。
実はマスクは表情筋の敵、ともいうべき存在。
顔の下半分を覆っているので、筋肉は安心して怠けてしまいますし、息苦しくなってつい口を開けてしまうと、これも口周りの筋肉が衰える要因にもなります。
特に口を取り囲むように付く「口輪筋」は、顔全体の7割ほどの筋肉と繋がっています。
いわば表情筋の「統括責任者」です。
ここが衰えると一気に頬が下がり、ほうれい線や「への字口」の原因になります。
それに加えて、「口呼吸」の癖は、ウィルスがダイレクトに体内に入りやすくなり、これからの生活では特に気をつけたいですね。
マスクは表情筋の敵!? 話題の「マスク老け」について :フェイスニングインストラクター 上野孝美 [マイベストプロ北海道]より
いま感染予防でほぼ毎日マスクをつけている方がほとんどだと思います。
実は、人間は他人から見られていることで無意識に表情筋を使っているんです。
しかし、マスクをつけ続けていると、表情筋やそれに連動する筋肉が使われなくなるんです。
コロナウイルスの影響で運動不足になり、体力が落ちることは予想できました。
しかし、顔の老化、顔の体力が落ちるとは思ってもいませんでした。
しかも、マスクをつけることがそのスピードを加速させるようです。
コロナ•マスクが顔に与える影響「運動不足」と老化対策
コロナウイルスでの外出自粛の生活が顔の老化に当てはまるのか、自分自身で検討してみました。
顔が老化に与える影響、マスクをしている時・していない時の印象の違い、健康に与える5つの項目について、コロナ前後で比較します。
●顔が老化に与える影響
・人と会わない、話さない
・リモートワークが増え、パソコンを見る時間が増えた
・お化粧をしない日が多い
・心配な事、ストレスを感じる
4つに関して自分に当てはめてみました。
・人と会わない、話さない
主に家族、職場、仕事のクライアント以外は話さない日が続いています。
若い人同士なら話さず、LINEでもやりとりできます。
コミュニケーション、特に話す絶対量が減っているのは、間違いありません。
・リモートワークが増え、パソコンを見る時間が増えた
ブログを書いていることもあり、パソコンを見る時間は増えました。
・お化粧をしない日が多い
女性ではないでの、化粧はしません。
マスクをしているので、ヒゲの管理もゆるくなります。
外出の機会が減ったこと、マスクをつけることにより、顔周りへの意識が減っています。
・心配な事、ストレスを感じる
個人的にコロナ下でできることをしているので、特別なストレスは感じません。
しかし、いつもとは違う生活をしているので、潜在的なストレスはあるでしょう。
4つのうち少なくとも2つは当てはまっています。
次に、マスクをしている時、していない時での印象の違いを見ていきます。
●マスクをしている時、していない時での印象の違い
マスクをしている時 →若くなった
マスクをしていない時 →やせた、老けた
マスクをしている時、していない時で印象の違いがあることがわかります。
マスクで顔の半分を隠すので、印象は大きく変わるでしょう。
さらに、健康に関わる5つの項目を見ていきましょう。
●健康に関わる5つの項目
・体重
・運動
・頭
・睡眠
・栄養
これら5つの項目をコロナな前後で比較します。
・体重減少?
→コロナの影響でむしろ体重は増えて普通くらいです。
・体の運動不足?
やや運動不足ではありますが、一般の方よりは多いでしょう。
・脳(頭)の運動不足?
脳(頭)のトレーニング、ブログを書き始めたくらいなので、十分に脳は使っているでしょう。
・睡眠不足?
コロナの前に比べて、睡眠時間が増えました。
早寝早起きするようになりました。
・栄養不足?
時折、自分で料理するようになりました。
自宅で取れた野菜を積極的に摂っています。
健康に関わる5つの項目は、コロナ前後で変わらないか良くなっている方です。
情報をまとめると、コロナの影響で、顔の老化が進んだことが考えられます。
マスクも顔の老化を進めた一つと言えるでしょう。
コロナ下で、弱くなったのが、体でもなく、頭でもなく表情だったのは気づきもしませんでした。
このままではいけないと思い、顔の老化対策について考えてみました。
●顔の老化対策
・鏡を見る、写真に写る、動画に写る(現状把握)
・必要のないところでは、マスクを外す
・表情筋のトレーニング
・オンラインでのコミュニケーション
・距離をあけてのコミュニケーション
・感染予防策(アクリル板)をしてコミュニケーション
・コミュニケーションを増やす(感染対策して)
・歌を歌う
少しずつ顔の老化対策をやっていきます。
経過についてはまた報告します。
顔の老化に関しては、誰でも当てはまる可能性があります。
コロナウイルスの影響で、マスクの影響で、体だけでなく、顔の老化が進んでいるかもしれません。
くれぐれもお気をつけ下さい!
まとめ
今回は【注意】マスク•コロナが健康に与える影響「顔の運動不足」と老化対策をお伝えしました。
最近の僕の話をお伝えしました。
髪の毛が短くなって印象が変わったためか、若くなったと言われることがありました。
と思いきや、最近やせた?老けた?と言われることがありました。
しかし、本人からしてみると、若くなったのか、老けたのかどっちやねん(^^;)
自分的には、髪型以外は大きく変わっていません。
髪型が変わったから顔の印象が変わったのでは?と考えたのですが、気になっ
たので、なぜなのかと思い調べてみました。
インターネットで調べてみると、何となく原因がわかってきました。
●運動不足は、体だけではない
自粛生活が続く中「コロナ太り」を嘆いている人も少なくありません。
しかし、運動不足になっているのは体だけではありません。
・人と会わない、話さない
・リモートワークが増え、パソコンを見る時間が増えた
・お化粧をしない日が多い
・心配な事、ストレスを感じる
これらは、お顔にとっても「衰え=老化」を加速させてしまうことになりかねません。
●なぜ、マスクは顔を老けさせるのか
少しずつ普通の生活に戻りつつあるこの頃ですが、変わらず新習慣となったのが「マスク」。
実はマスクは表情筋の敵、ともいうべき存在。
顔の下半分を覆っているので、筋肉は安心して怠けてしまいますし、息苦しくなってつい口を開けてしまうと、これも口周りの筋肉が衰える要因にもなります。
コロナウイルスでの外出自粛の生活が顔の老化に当てはまるのか、自分自身で検討してみました。
顔が老化に与える影響、マスクをしている時・していない時の印象の違い、健康に与える5つの項目について、コロナ前後で比較しました。
情報をまとめると、コロナの影響で、顔の老化が進んだことが考えられました。
マスクも顔の老化を進めた一つと言えるでしょう。
コロナ下で、弱くなったのが、体でもなく、頭でもなく表情だったのは気づきもしませんでした。
このままではいけないと思い、顔の老化対策について考えてみました。
●顔の老化対策
・鏡を見る、写真に写る、動画に写る(現状把握)
・必要のないところでは、マスクを外す
・表情筋のトレーニング
・オンラインでのコミュニケーション
・距離をあけてのコミュニケーション
・感染予防策(アクリル板)をしてコミュニケーション
・コミュニケーションを増やす(感染対策して)
・歌を歌う
少しずつ顔の老化対策をやっていきます。
経過についてはまた報告します。
リハビリの専門家としては、顔の老化という盲点を突かれました(^^;)
体だけでなく、顔もいつまで元気で若々しくいたいですね。
コロナウイルスが新たな視点をくれたと思い、新たな課題に取り組んでいきます!
顔の老化に関しては、誰でも当てはまる可能性があります。
コロナウイルスの影響で、マスクの影響で、体だけでなく、顔の老化が進んでいるかもしれません。
くれぐれもお気をつけ下さい!
少しずつ行動し、健康になっていきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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