お金と健康

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【お金を守る】投資の失敗②いらない保険「個人年金保険」


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たくさんの投資商品がある中で何を選べば良いのでしょうか?

すごく悩みますよね。

 

今回の内容は、

これから保険に入ろうと考えている方

投資しようと考えている方

貯金をしようとしている方

 

そんな方に参考になる内容です。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 

 

将来へのお金の対策をしていますか?

あなたは、将来へのお金の準備をしていますか?

あなたは、老後のお金の準備をしていますか?

 

僕は20代前半からある投資商品にお金を積み立てています。

その積み立てている投資商品は「個人年金保険」です。

正式名称は「予定利率変動型年金保険」です。

 

金保険に入ったきっかけは、親の勧めでした。

親戚を通じて個人年金保険に入りました。

親は僕の将来のためを思って、入るように勧めたのでしょう。

そんなに大きい金額ではなかったので、入ることにしました。

何も考えずに、よくわからないまま入りました。

 

今回は個人年金保険についてお伝えします。

 

 

 

 

 

 

個人年金保険とは?個人年金保険のリスク

個人年金保険とは?

積み立て(貯蓄性)保険と同じである

 

 

個人年金保険の2つの特徴

私的年金である(受給期間や受給額はアレンジできる)

②節税効果がある

 

私的年金である

公的年金国民年金や厚生年金など、国が運営している年金(対象者は強制加入)

私的年金iDeCo企業年金個人年金保険など、その他の年金(任意加入)

 

②節税効果がある

個人年金保険料控除で税金を減らすことができる

 

この低利回りの時代に節税効果を加えると魅力的な商品だと思われています。

しかし実際は、個人年金保険は超低利回り商品です。

 

 

個人年金保険のリスク

流動性リスク(早期に解約すると元本割れする)

金利リスク(契約後に金利が上昇すると相対的に損をする)

・インフレリスク(物価の値上がりに負ける可能性がある)

 

個人年金保険のメリットだけでなく、リスクも必ず知っておきましょう。

 

 

 

 

 

金保険に入るべき?やめるべき?

いつ解約してもいいよと言われて入った商品ですが、まさか途中で解約すれば、マイナスになるとは思ってもいませんでした。

 

毎月一定額を銀行口座から引き落としになっているので、強制的に貯金することになります。

積み立て保険と同じです。

絶対使わないお金として、残しておけたというメリットはありました。

また、節税メリットがありました。

 

しかし、投資についての知識があれば、個人年金保険に入らず、他の投資商品を選んでいたでしょう。

個人年金保険に入ったことは、投資という視点からすると、失敗でした。

 

なぜなら、他の投資商品の方が、利回りが良いからです。

10年近くもお金をロックしていたことを考えると、個人年金保険の利回り、節税効果よりも他の投資商品の方が、良い利回りを出せていたでしょう。

 

 

僕は個人年金保険に入って、もうすぐ10年になります。

解約返戻金がプラスマイナスゼロになります。

 

僕は個人年金保険を、解約する予定です。

すぐ解約するべきだと思われるかも知れません。

現在、生活防衛資金、投資用資金、ビジネス用の資金として、いつでも使えるように残してあります。

個人年金保険の本来の目的である資産形成でなく、貯金として残してあります。

 

タイミングもありますが、プラスマイナスゼロで解約します。

それまでにお金が必要になれば、すぐに解約します。

税金の控除額を考えれば、十分にプラスになっています。

 

 

僕が現時点で、将来の資産形成目的で投資をスタートするならば、節税効果があるつみたてNISAかiDeCoを選択するでしょう。

お金が増える可能性が高いですし、節税効果もあります。

個人年金保険は、節税効果はありますが、節税効果を含めても利回りが低く、すぐ解約するとマイナスとなります。

 

 

初めての投資については

money-health.hatenablog.com

もしくは

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

これから個人年金保険に入ろうという方は、あなたのお金を守る、増やすために、今回お伝えした内容を是非参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は【お金を守る】投資の失敗②いらない保険「個人年金保険」をお伝えしました。

 

今回のテーマは個人年金保険でした。

 

個人年金保険とは?個人年金保険のリスクについてお伝えしました。

個人年金保険とは?

積み立て(貯蓄性)保険と同じである

 

 

個人年金保険の2つの特徴

私的年金である(受給期間や受給額はアレンジできる)

②節税効果がある

 

私的年金である

公的年金国民年金や厚生年金など、国が運営している年金(対象者は強制加入)

私的年金iDeCo企業年金個人年金保険など、その他の年金(任意加入)

 

②節税効果がある

個人年金保険料控除で税金を減らすことができる

 

この低利回りの時代に節税効果を加えると魅力的な商品だと思われています。

しかし実際は、個人年金保険は超低利回り商品です。

 

 

個人年金保険のリスク

流動性リスク(早期に解約すると元本割れする)

金利リスク(契約後に金利が上昇すると相対的に損をする)

・インフレリスク(物価の値上がりに負ける可能性がある)

 

個人年金保険のメリットだけでなく、リスクも必ず知っておきましょう。

 

 

僕は親の勧めで入った個人年金保険、予定利率変動型年金保険があります。

親は将来のためにと思って、勧めてきたのでしょう。

 

積み立てて、もうすぐ10年となります。

僕は個人年金保険を、解約する予定です。

現在、生活防衛資金、投資用資金、ビジネス用の資金として、いつでも使えるように残してあります。

資産形成というより、貯金です。

 

なぜ解約するかというと、他の投資商品の方が、利回りが良いからです。

10年近くも資金をロックしていたことを考えると、個人年金保険の利回り、節税効果よりも他の投資商品の方が、良い利回りを出せていたでしょう。

 

投資についての知識があれば、個人年金保険に入らず、他の投資商品を選んでいたでしょう。

僕が個人年金保険に入ったことは、投資という視点からすると、失敗でした。

 

 

僕が現時点で、将来の資産形成目的で投資をスタートするならば、節税効果があるつみたてNISAかiDeCoを選択するでしょう。

お金が増える可能性が高いですし、節税効果もあります。

個人年金保険は、節税効果はありますが、節税効果を含めても利回りが低く、すぐ解約するとマイナスとなります。

 

 

初めての投資については

money-health.hatenablog.com

もしくは

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

これから個人年金保険に入ろうという方は、あなたのお金を守る、増やすために、今回お伝えした内容を是非参考にしてください。

 

 

少しずつ行動し、楽しくお金を増やしていきましょう。

継続すれば、確実にお金が増えます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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