お金と健康

「最低100歳まで生きる」と決めた理学療法士が、「お金と健康」について発信していくブログ


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【無料】簡単、いつでも、誰でもできる運動「歩く•散歩の効果」


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最も基本的な運動である「歩く」、歩くのは健康にいいと聞いたことはあるけど、具体的にどんな効果があるか知っていますか?

歩行の専門家である理学療法士が歩く・散歩の効果についてお伝えします。

あなたが、もし100歳まで生きるとするならば、50年、60年、70年と一生使える内容です。

 

歩くことが健康面だけでなく、お金に与える影響もお伝えしています。

ぜひ最後までお読みください。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

最も基本的な運動「歩く・散歩」

運動って聞くと、

 

走らなければならない、

スポーツをしなければならない、

レーニングをしなければならない

 

と体にとってきついことをしなければならないと勘違いしていませんか?

 

きつすぎると、やる前にあきらめてしまったり、やっても続かなかったりします。

 

そんな方でも気軽に取り組める運動があります。

 

「歩く・散歩」です。

もっとも取り組みやすい運動の1つです。

何も準備する必要はありませんので、お金はかからず無料です。

歩くだけでいいの?と思われるかもしれませんが、歩くだけでも十分に運動となります。

 

あなたは歩いていますか?

普段から車で移動する人は、全然歩いていないという人もいるのではないでしょうか?

 

歳をとってきたから、体力が低下しきたというのもあるでしょう。

しかし、歳のせいだけではありません。

普段から運動していないだけです。

普段から動いていないから、体力が低下している人もたくさんいます。

 

まずは5分でも10分でも歩いてみましょう。

家の周りを歩くだけでもいいでしょう。

ゴミほりに行ってもいいでしょう。

歩く距離を伸ばしてもいいでしょう。

早く歩いてもいいでしょう。

 

今回は、当たり前だと思われている基本的な運動「歩く・散歩」についてお伝えします。

 

 

 

 

歩く・散歩の7つ効果

歩くことは、どんな効果があるのでしょうか?

改めて考えてみます。

 

●歩く・散歩の7つの効果

①生活リズムが整う

②病気予防に効果的

③メンタルを改善する

④頭が良くなる

⑤ダイエットに効果的

⑥美容に効果的

⑦自分の好きなところに行ける

 

 

①生活リズムが整う

日の光を浴びながら、散歩することで生活リズムの乱れをリセットでき、体内時計を正常に戻すことができます。

体内時計が整うと、朝は決まった時間に目が覚め、夜も早めに眠くなります。

夜更かしをしなくなり、早寝早起きを習慣づけることができます。

 

→散歩をすれば、無意識に時間管理能力が高まります。

 

 

②病気予防に効果的

体に負担をかけずに筋肉量を増やせ、その結果、低体温を解消して免疫力を上げることができます。

低体温の人は免疫力が低く、風邪を引いたり、その他の病気にかかりやすい傾向にあります。

低体温の原因は筋肉量不足であることが多いため、筋肉量を増やして体温を上げる必要があります。

 

→散歩をすれば、病気になりにくくなります。

 

 

③メンタルを改善する

太陽の光を浴びながら 散歩をすると、体温が上昇し、体内でセロトニンの分泌が促されるので、不眠症や精神的不調の改善にもつながります。

セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。

セロトニンが不足すると脳の機能が低下したり、心のバランスをうまく保てなくなったり、ストレス障害やうつ、睡眠障害などの原因になりうることも知られています。

 

→普段から散歩の習慣がある人が、急に自殺するなんてちょっと考えられないですよね。

前向きになるという効果もあります。

 

 

④頭が良くなる

散歩は脳の働きを活性化する効果があります。

散歩で酸素を取り入れながら筋肉を使うと血行が良くなります。

すると、脳への血流も増え、酸素が多く運ばれるようになります。

さらにセロトニンの分泌も増えるため、脳の活性化が促されます。

例えば、じっと座ったままでは解決できなかった悩みが解決できたり、 新しいアイデアが浮かんだりしやすくなります。

 

→「脳を鍛えるには運動しかない」というタイトルの本もあります。

運動、つまり歩くことは、脳のためにも重要です。

 

 

⑤ダイエットに効果がある

散歩にはダイエットの効果もあります。

ダイエットには、有酸素性のエネルギー代謝を利用して行う有酸素運動が効果的と言われています。

その理由は、この有酸素性エネルギー代謝は、他のエネルギー代謝にくらべて脂肪をエネルギー源とする割合が多いためです。

ダイエット目的でよく行われているウォーキングは有酸素運動ですが、散歩も同じく有酸素運動です。

 

 

⑥美容に効果的

ホルモンの分泌や、疲労の回復がされるという午後10時から午前2時の間に睡眠をとることになるため、美容や健康にも良い効果を期待することができます。

 

→散歩をすれば、きれいになる、若返りにつながります。

 

 

⑦自分の好きなところに行ける

歩ければ、自分が好きなところに行けます。

歩けることで山、川、海、坂道、階段あらゆるところに行けます。

 

世の中には自分の足で歩けない人や、移動が困難な人もいます。

自分の足で歩けるということは、自分のペースで、自分の好きなタイミングで、移動できます。

当たり前と思われるかもしれませんが、歩けるということは、移動の選択肢が多く、自由です。

 

また、全くお金がかかりません。

自転車、自動車、車、電車、バスなどは使うにはお金が必要です。

歩くのはどこまで歩いてもお金はかからず無料です。

 

 

 

 

 

 

歩く、散歩を続ける3つの方法

歩くのが効果的なのはわかったけど、続かないって方もいるでしょう。

どうすれば良いのでしょうか?

 

歩く、散歩を続けるには、3つの方法があります。

1つ目は、歩く、散歩する時間を確保するということです。

 

 

2つ目は、生活の一部に入れてしまうことです。

歩くに関しては

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

3つ目は報酬目的です。

ただ歩くだけは嫌、何かきっかけが欲しいという方は

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

僕自身は①、②、③全てやっています。

歩くということは、一生続くものです。

まずは、普段から歩くということを続けましょう。

続けることができたら、習慣化してしまいましょう。

なんか体の調子が悪い、ストレスがたまってきた原因が歩いていないことかもしれないってなると、より一層歩くようになるでしょう。

 

歩く量が足りているのか、足りていないのか数字で示すこともできます。

スマホの万歩計アプリがオススメです。

 

万歩計アプリは

money-health.hatenablog.com

を合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

 

 

まとめ

今回は【無料】簡単、いつでも、誰でもできる運動「歩く・散歩の効果」をお伝えしました。

 

運動って聞くと、

走らなければならない、

スポーツをしなければならない、

レーニングをしなければならない、

と体にとってきついことをしなければならないと勘違いしていませんか?

 

きつすぎると、やる前にあきらめてしまったり、やっても続かなかったりします。

 

そんな方でも気軽に取り組める運動があります。

 

「歩く・散歩」です。

もっとも取り組みやすい運動の1つです。

何も準備する必要はありませんので、お金はかからず無料です。

歩くだけでいいの?と思われるかもしれませんが、歩くだけでも十分に運動となります。

 

歩く・散歩の7つの効果について具体的に説明しました。

 

●歩く・散歩の7つの効果

①生活リズムが整う

②病気予防に効果的

③メンタルを改善する

④頭が良くなる

⑤ダイエットに効果的

⑥美容に効果的

⑦自分の好きなところに行ける

 

 

歩く、散歩を続ける方法として、3つの方法をお伝えしました。

1つ目は、歩く、散歩する時間を確保するということです。

 

 

2つ目は、生活の一部に入れてしまうことです。

歩くに関しては

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

3つ目は報酬目的です。

ただ歩くだけは嫌、何かきっかけが欲しいという方は

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

  

 

歩くということは、一生続くものです。

まずは、普段から歩くということを続けましょう。

続けることができたら、習慣化してしまいましょう。

なんか体の調子が悪い、ストレスがたまってきた原因が歩いていないことかもしれないってなると、より一層歩くようになるでしょう。

 

 

少しずつ歩いて、健康になっていきましょう。

歩くことを継続すれば、健康になれます。

 

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

 

関連記事です。

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