【感染症対策×運動】手洗いは、感染症対策だけじゃない!脳トレにもなる!
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コロナ対策である「手洗い」について運動の専門家の視点でお伝えします。
一生使える内容をお伝えします。
ぜひ、最後までお読みください。
よろしくお願いします。
目次
感染症対策「手洗い」、習慣化してきましたか?
新型コロナウイルス感染症対策の一つである「手洗い」していますか?
「手洗い」が習慣化してきた人も多いのではないでしょうか。
コロナウイルスの影響はまだまだ続くことが予想されます。
手洗いはコロナウイルスだけでなく、風邪、インフルエンザ、ノロウイルスなどにも有効です。
手洗いを続け、一生の習慣にしてしまいましょう。
習慣化できていない人は、気をゆるめずに手洗いを徹底していきましょう。
手洗いの効果、正しい手の洗い方
手洗いと正しい手の洗い方について改めて、確認してきましょう。
●手洗いとは?
手洗いは手指の汚れや微生物を除去する行為である。
感染症への感染や食中毒に大きな効果がある。
●正しい手の洗い方
手洗いに関しては
もあわせて読むとわかりやすいです。
手洗いを運動の専門家の視点で考えてみた
正しい手の洗い方を知ってから、気づいた人も多いのではないでしょうか。
手洗いは、意外と時間がかかるし、手のひらだけでなく、手の甲、爪、手首と色んなところを洗わなければいけません。
時間もかかるし、面倒だなぁって感じている人もいるでしょう。
手洗いは、他の効果はないのでしょうか?
手洗いを運動の専門家の視点で考えてみました。
●手洗いと運動と脳
5本指と、手のひらはとてもすぐれた器官です。
その表面積は、全身の表面積の10分の1程度に過ぎませんが、運動野、感覚野を含め、大脳の領域の約3分の1が指と手をコントロールするために使われています。
かんたんに言うと、脳は指先に多くの「指令」を出しています。
また、脳は、体の各部を動かすだけでなく、体の各部から刺激を受け、その結果、脳そのものも変化します。
つまり、指を動かせば、脳の中の広い領域を刺激することができます。
指先をよく動かすことで、脳はその情報をキャッチしようと刺激され、活性化されます。
手を洗うということは、意識的に手を使っています。
手を使っているということは、脳を積極的に使っていることにもなります。
つまり、脳トレしていることにもなります。
認知症予防に手先を使いましょうって聞いたことはありませんか?
また手を使うということは、指先の血流が良くなります。
手は体の末端にあるので、全身の血流が良くなります。
全身の血流が良くなれば、脳にも酸素が行き届きやすくなります。
手洗いは感染対策という面だけでなく、運動、脳からみても重要なことがわかります。
手洗いを面倒くさがらずに丁寧に行いましょう。
手洗いで、コロナウイルス感染症だけでなく、脳をトレーニングすることにもつながります。
目に見えない、ウイルス除去という点だけでなく、脳トレしましょうっていう視点で手洗いを促しても良いではないでしょうか。
まとめ
今回は【感染症対策×運動】手洗いは、感染症対策だけじゃない!脳トレにもなる!をお伝えしました。
感染症対策としての手洗いは、続けましょう。
コロナウイルスだけでなく、風邪、インフルエンザ、ノロウイルスなどにも手洗いは有効です。
習慣化できていない人は、気をゆるめずに手洗いを徹底していきましょう。
手洗いは、他の効果はないのでしょうか?
手洗いを運動の専門家の視点で考えてみました。
指先をよく動かすことで、脳はその情報をキャッチしようと刺激され、活性化されます。
手を洗うということは、意識的に手を使っています。
手を使っているということは、脳を積極的に使っていることにもなります。
つまり、脳トレしていることにもなります。
認知症予防に手先を使いましょうって聞いたことはありませんか?
また手を使うということは、指先の血流が良くなります。
手は体の末端にあるので、全身の血流が良くなります。
全身の血流が良くなれば、脳にも酸素が行き届きます。
手洗いは感染対策という面だけでなく、運動、脳からみても重要なことがわかります。
手洗いを面倒くさがらずに丁寧に行いましょう。
手洗いで、コロナウイルス感染症だけでなく、脳をトレーニングすることにもつながります。
少しずつ行動していくことで、感染症対策、脳トレしていきましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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