お金と健康

「最低100歳まで生きる」と決めた理学療法士が、「お金と健康」について発信していくブログ


スポンサーリンク

理学療法士の一生続けたい運動①ストレッチのメリット・デメリット


スポンサーリンク

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

あなたは、定期的に運動を続けていますか?

定期的に続けている運動って何ですか?

今回は、理学療法士がオススメする一生続けたい運動をお伝えします。

 

 

f:id:maa100:20200427175523j:plain

 

 

目次

 

  

 

 

 

一生続けたい運動「ライフタイムエクササイズ」

理学療法士は、運動指導の専門家です。

運動と言っても様々な運動がありますよね。

何をしたらいいのか?

迷われる方も多いでしょう。

 

今回は、一生続けたい、続けるべき運動をお伝えします。

一生(ライフタイム)運動(エクササイズ)と名付けました。

今回紹介するライフタイムエクササイズはストレッチです。

  

 

 

 

 

 

ライフタイムエクササイズ「ストレッチ」

ストレッチとは何なのか?ストレッチの効果についてお伝えします。

 

●ストレッチとは

スポーツや医療の分野においてストレッチ(英: stretching)とは、体のある筋肉を良好な状態にする目的でその筋肉を引っ張って伸ばすことをいう。

筋肉の柔軟性を高め関節可動域を広げるほか、呼吸を整えたり、精神的な緊張を解いたりするという心身のコンディション作りにもつながるなど、様々な効果がある。

Wikipediaより)

 

 

●ストレッチの効果

直接には

・筋肉ならびに結合組織の柔軟性の改善

・筋肉の緊張緩和

・血流改善

・神経機能の向上

・筋萎縮の抑制

 

などの効果があり、これらは筋痛の緩和や関節可動域の改善、ひいては身体パフォーマンスの改善、障害予防などのメリットをもたらす。

例えば、筋肉の柔軟性の不足した状態で競技スポーツを行うと捻挫や肉離れを起こしやすく危険であるが、ストレッチにより柔軟性を改善すれば怪我をしにくくなる。

また、同一姿勢をとり続けるなどして筋肉を動かさない状態が続くとその筋肉の柔軟性が失われるが、ストレッチにより回復することができる。

Wikipediaより)

 

 

ストレッチとは何なのか、またストレッチの効果はわかりました。

では、どんなストレッチがいいのか?

どれくらいやればいいのか?

 

まずは、あなたが知っている・できるストレッチをやってみましょう。

1種類でも、2種類でもいいです。

5秒でも10秒でもいいです。

今すぐやってみましょう。

 

ストレッチする時の注意点は2つあります。

・やり過ぎないこと

・気持ちいいぐらいでやめておくこと

です。

 

ストレッチの詳しい方法は、今後のブログにて紹介していきます。

 

 

 

 

 

ストレッチのメリット・デメリット・オススメの時間

僕は運動を指導する理学療法士です。

理学療法士は、担当の方のお手本となる必要があります。

運動を指導する立場の人間が、身体が硬い、ましてや担当の人より硬いなんて説得力がありません。

 

ストレッチをやり始めて、まずわかることは自分の体の硬さです。

何もせずに全身が柔らかいのは、子供の時くらいです。

自分の身体は、自分で管理していくしかありません。

人の身体のことを言う前に、自分の身体を管理していきましょう。

 

理学療法士である僕が考える、ストレッチのメリット・デメリットを挙げていきます。

 

●ストレッチのメリット・デメリット

メリット

・気持ちがいい

・自分の身体に気を使い始める

・体を痛めるリスクが少ない

・ダイエット効果

・姿勢改善

・血流改善

・普段使えていない身体の場所が使えるようになる

・痛みや、ケガ予防

・場所を取らない

・時間を取らない

・一人でできる

・お金がかからない

 

デメリット

・自分の体の硬さに驚く

・やれば身体の柔らかさは変わるが、続けないと戻る

 

 

 ●ストレッチのオススメの時間

本来なら時間をとって、ストレッチすることをオススメします。

ストレッチは、場所や時間を気にしなくて良い運動です。

ちょっとした空き時間、他のことをしていても大丈夫な時間も活用しましょう。

 

ストレッチのオススメの時間

・テレビを見るとき

・お風呂上がりなどリラックスした時間

・仕事の休憩時間

・信号の待ち時間

・電車の待ち時間

・並んでいる待ち時間

・待ち合わせまでの空き時間

 

あなただけのストレッチする時間を作り、ストレッチをする機会を増やしていきましょう。

 

筋肉は使っていないところは、固まっていきます。

同じ筋肉ばかり使っていても、固まっていきます。

縮んだ筋肉を伸ばすことで、使える範囲を増やしていきます。

使える範囲が増えることで、使える筋肉が多くなります。

使える筋肉が増えることで、消費カロリーが増え、ダイエットにもなります。

 

使える筋肉が多くなれば、身体が自由に使えます。

身体が自由に使えれば、身体のストレスが減ります。

身体を自由に使えるようにしておくためにも、ちょっとした空き時間を見つけてストレッチします。

また身体が固まってきたなと感じたら、欠かさずストレッチしましょう。

 

 

 

 

 

まとめ

今回は、理学療法士の一生続けたい運動①ストレッチのメリット・デメリットをお伝えしました。

 

一生(ライフタイム)運動(エクササイズ)といい、今回紹介したライフタイムエクササイズはストレッチでした。

 

ストレッチとは何か、ストレッチの効果、ストレッチのメリット・デメリット

ストレッチのオススメの時間を紹介しました。

 

 

あなたは普段から続けている運動ってありますか?

あなたは自分の身体の硬さを知っていますか?

あなたはストレッチしていますか?

 

ストレッチをしていない方は、いつからこんなに身体が硬くなったのかと驚く方もいるでしょう。

 

そんな身体では、身体の痛みや不調が出るのも当然です。

 

いきなり、走れ、何時間運動しましょうと言っていません。

普段の生活で、ストレッチするだけでいいのです。

ストレッチすることが、運動不足解消の第一歩になるかもしれません。

ストレッチは健康だけでなく、場所や時間を取らず、お金もかかりません。

 

 

続けていれば、自分自身の自信につながる、周りとの体力の差が出てくることをお約束します。

少しずつストレッチを生活に取り入れていき、健康になっていきましょう。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

関連記事です。

money-health.hatenablog.com

 

 

money-health.hatenablog.com

 

 

money-health.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 


スポンサーリンク