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【コロナ対策】医療従事者が外出時に気をつけているポイント


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あなたは新型コロナウイルス身を守るために、感染症対策をしていますか?

あなた自身、あなたの周りの人を守るために、今すべきことは何でしょうか?

今回は、感染症対策の一つである外出時のポイントを具体的にお伝えします。

 

厚生労働省の情報を参考にしています。

 

 

 

 

目次

新型コロナウイルス感染症対策と情報

・外出時のポイント

・外出時のポイントから、どう考え、どう行動するか

・まとめ

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染症対策と情報

新型コロナウイルス対する具体的な対策も出ています。

新型コロナウイルス感染症対策の一つの方法である「外出時のポイント」をお伝えします。

インターネットが発達し、急速に情報が広まる時代となってきました。

何が正しい情報、間違った情報かを判断していかなければなりません。

今回は、国の機関である厚生労働省の情報を参考にしてお伝えします。

 

 

 

 

 

■外出時のポイント

外出時のポイントをお伝えします。

「密」を避けて外出しましょう!

 

①換気の悪い密閉空間 ×

 

②多数が集まる密集場所 ×

 

③間近で会話や発声をする密接場所 ×

 

新型コロナウイルスへの対策として、クラスター(集団)の発生を防止することが重要です。

イベントや集会で3つの「密」が重ならないよう工夫しましょう。

 

3つの条件がそろう場所がクラスター(集団)発生のリスクが高い!

 

3つの条件のほか、共同で使う物品には消毒などを行ってください。

 

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厚生労働省のホームページより

 

密を避けて行動することは、とても重要なポイントです。

印刷して目の見えるところに貼っておいても良いでしょう。

 

 

 

 

 

■外出時のポイントからどう考え、どう行動するか

僕が、外出時のポイントのチラシを見て、どう考え、どう行動しているかお伝えします。

 

①換気の悪い密閉空間 ×

という注意点から

・室内は気をつける

・定期的な換気を忘れずにする

・室外は良さそうである

 

②多数が集まる密集場所 ×

という注意点から

・人が多い場所に行くのはやめておこう

・知らない人が集まる場所に行くのはやめておこう

・感染管理ができていない場所に行くのはやめておこう

 

③間近で会話や発声をする密接場所 ×

という注意点から

・人と近くでしゃべるのは避けよう

・マスクをしよう

・知らない人と近くでしゃべるのは避けよう

 

※対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離でおよそ2mされている):厚生労働省ホームページより

 

 

知らない人とは、感染対策をちゃんとしているかどうかわからない人です。

感染対策していたらいいですが、何があるかわかりません。

知っている人でも、感染対策をしているかどうかはわかりませんが。

特に知らない人は、注意したいですよね。

 

自分自身の身の危険を感じないと、なかなか行動できないですよね。

ウイルスは目に見えるものではありませんし。

 

外出時は、ウイルスに感染しないためにも、気をつけたいですよね。

 

僕は、コロナウイルス感染症拡大に伴い、外出の頻度が減りました。

行く予定のイベントがなくなりました。

現在は、必要最小限の外出を心がけています。

 

その分、今できるものに集中して取り組んでいます。

なぜなら、コロナウイルスに感染したくないからです。

万が一、感染してしまっても周りに感染させたくないからです。

 

外出時のポイントから、一人一人が、どう考え、どういう行動をとるかが重要です。

 

 

 

 

■まとめ

あなたは、感染症対策していますか?

どんな対策をしていますか?

今、感染症対策をしないといつしますか?

 

今回は、コロナウイルスの感染対策である外出時のポイントを紹介しました。

外出時のポイントを、厚生労働省のチラシを通じてお伝えしました。

 

誰もコロナウイルスからは守ってくれません。

自分の身は自分で守りましょう。

自分の感染対策ができたら、周りの人にも教えて上げて下さい。

周りの人が感染しない、つまり自分も感染するリスクが減るということです。

一人一人が心がけていきましょう。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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