医療従事者が自分の健康を考えるようになったきっかけ「勉強会」
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あなたは健康について考えていますか?
あなたの健康について考えるきっかけって何でしたか?
今回は、医療従事者、リハビリ・運動指導の専門家である僕が健康について考えるようになったきっかけを紹介します。
目次
医療従事者、理学療法士が健康について考える
僕が健康について考えるきっかけになったのは、理学療法士の勉強会に参加したことです。
理学療法士は、医療従事者でリハビリのプロです。
クライアント(患者さん、利用者さん)の身体を良くすることが仕事です。
しかし、学校を卒業したばかりの知識や経験では足りません。
なので、実際のリハビリ場面だけでなく、本や勉強会で学んでいきます。
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参加した理学療法士の勉強会の内容
参加した勉強会の内容は、主に相手の体に触り、相手の体を良くしていくことでした。
簡単に言うと、施術方法の獲得を目指す勉強会です。
ここまではよくある勉強会です。
少し違うのが、クライント側(受け手)を経験できたということです。
他の理学療法士の先生とペアになって、お互いに施術していきます。
自分の身体を、他の理学療法士の先生と施術してもらった時のことです。
「身体がめっちゃ楽(^o^)」
驚きました。
施術してもらうと、自分の身体がいつもと違う感覚になりました。
身体がスッキリしたというか、軽くなった感じです。
自分自身、特に大きな病気があるわけではありません。
しかし、施術してもらうことで、自分の身体が楽になったのです。
自分の身体が変わったことに、とにかく驚きました。
理学療法士の勉強会に参加して学んだこと
勉強会に参加してから、自分の身体をもっと良くしたくなりました。
なぜなら、自分の身体が変わったのが楽しかったです。
そこから自分の身体をよくするのはどうしたらいいのか?
自分の身体が悪くならないようにするにはどうしたらいいのか?
完全に、身体に対する考え方が変わりました。
さらに学ぶようになりました。
自分の身体をよくすることを学びはじめると、あることに気づきました。
他の人にも学んだ内容を使えるのではないかということです。
自分の身体について学ぶことで、他の人に役立てることができます。
他の人の身体について学ぶことで、自分にも役立てることができます。
良い学びの関係ができあがりました。
現在は、学んできた健康になるための知識を自分や、クライアントに活かしています。
さらにこのブログで伝えていきます。
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まとめ
あなたは健康について考えていますか?
あなたの健康について考えるきっかけって何でしたか?
今回は、健康について考えるきっかけについてお伝えしました。
僕自身は、理学療法士の勉強会に参加して、クライアント側になり、身体を触ってもらったことがきっかけでした。
病気になってから、健康について考えたらいいって考えていませんか?
僕自身の仕事の経験からすれば、病気になってからでは遅いです。
病気になってから治るものもあれば、治らないものもあります。
最悪、死に至る場合もあります。
健康について考えておくことは、病気の予防だけではありません。
健康になることで、無駄な医療費を払わなくて済みます。
健康になることで、仕事の効率も上がります。
何より、健康でいることは自分自身が楽でしょう。
健康になるためには、理学療法士の勉強会だけじゃありません。
地域の健康セミナー、本、新聞、テレビ、インターネット(ブログ、動画)などでも健康についての知識を得ることができます。
まだ、健康について考えたことのない方は、是非きっかけにしてもらいたいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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